◎ イエテボリテクニック
では、歯ブラシの毛先に歯磨き剤をタップリ付ければ良いのでしょうか?
予防先進国スウェーデンのイエテボリ大学で推奨されている方法を紹介いたします。
1. 歯ブラシに2cmの歯磨剤をつける
2. 歯磨剤を歯面全体に広げる
3. 2分間ブラッシングをする(特にブラッシング方法にはこだわらない)
4. 歯磨剤による泡立ちを保つ
5. 歯磨剤を吐き出さずに10mlの水を含む
6. 30秒間そのまま洗口する
7. 吐き出した後、うがいをしない その後2時間は飲食をしない
1日の使用回数が多いほど、使用後のうがいが少ないほど虫歯予防に効果があります。
ref: http://keepsmile.info/toothpaste.html
◎ 少量洗口法(Check-Up 法)
ref:http://www.lion-dent.com/product/hamigaki/checkup/tenpu/3.htm
◎ ライオン:システマ デンタルペースト アルファ
ref:http://www.lion-dent.com/product/hamigaki/systema-dentalpaste/index.htm
◎ フッ素の効果を高める歯みがき法 6ヵ条
1.フッ素濃度が 950ppm 程度の歯磨き剤を選ぶ。
フッ素濃度がそれ以下であると、歯磨き後に口の中に残るフッ素濃度も下がり効果が薄くなる。
2.市販の歯磨き剤の場合、歯みがき剤使用量の目安は歯ブラシの半分程度。
3.ブラッシングは 3分以上行う。
4.歯みがき後のうがいはしすぎない。(コップの 1/5~1/6 程度の水で 3~4秒ブクブクする程度)
5.できれば毎食後、特に就寝前にはしっかりと歯みがきをする。
就寝中は唾液の分泌が少なくなり、唾液による浄化作用と再石灰化作用が低下するため虫歯になりやすい。
6.より口の中で説けやすい歯みがき剤を選ぶ。(ソフトペースト、ジェル、フォームタイプなど)
ref:http://www.suetake-dc.com/happy_03.html
◎ フッ素含有量
歯磨剤は薬事法で上限が 1000ppm と決まっています。
ref:http://www6.plala.or.jp/amino/faq/fusso.htm
◎ 宮下歯科医院
自分にとって、定住の条件のひとつとして、
良い歯医者のある街というのがある。
てなわけで、お世話になってます>宮下歯科医院さん