でも、こちらは「超ジャズ入門」と違って、著者のジコマンの世界に入りきってる。
プロフェッショナルが出す本じゃない。
読んでる方も「あっそ」ってな受け止め方になってしまう。
マイルスのプチ波乱万丈+主な CD ガイドってとこだ。
ジャズやらテクノばっかし聴いてるとたまに歌が恋しくなる。
SION か Tom Waits あたりをなんか買うかや。
(手元の CD はコピーもんばっかりなので、買い直ししまくっている昨今)
ところで、俺の欠点は、本でも音楽でも同じ人しか手にしないこと。
変化を好まないビビリーなのだ。