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第36回 伊那まつり、花火大会(伊那市) – 2008/8/3(ニチ)

tag: 花火観覧、2008
嫁がそわそわしているので連れて行った。
つーか、今年は事前にどこで観るか現地でリサーチしといたけど。
つーか、嫁の浴衣姿見たかっただけだけど。

第36回 伊那まつり、花火大会(伊那市)

さて、殆どのカメラマンが周りに気を遣って撮影していたけど(当たり前の話だが)、ずっと立ち続けて背後の 20人近くを平然と邪魔していたおさん。その強靭な無神経気質!おらにわけてくれ!そして、安らかに氏ね。もうちょっと近ければゆっくりお話したのだけど、微妙な距離だった。

だいたいカメラマンが三脚使うとそれで 2.5人分くらいのスペースを占有するんだよ(物理的なスペースだじゃなく、通り過ぎる人が接触を畏れて避ける分も含む)。挙げ句、大概のカメラマンというのは良識があるから立てば周りの人に迷惑が掛かるのを想定できるため中腰 or 座ろうとするわけだが、上の写真のような立ちんこ亀裸マンが存在するとその亀の後ろの人間は座っていては花火をまったく観覧できなくなるのだよ。じゃあどうする?亀の後ろに立てば背後の人たちに迷惑が掛かると考えなくてもわかるから、自ずと亀から離れて座ることになる。結果、立ちんこ亀裸の後ろには数人分の不使用スペースが生まれるわけだ。このクソ混雑時に!先の 2.5人分と合わせれば 5人分を越えるだろう。一体そこまで人に迷惑を掛けてなにを撮る?人に配慮できん奴の写真なんぞ誰が見るというのか。写真を写すのはカメラじゃなくてファイダーを覗くその人自身の眼だ!

と書いて思った。
今、液晶じゃんwww

ところで、この亀吉が一瞬でも液晶 ON にしたら血祭りに上げるつもりで警備のおまわりさんにどきどきしながらも wktkwktk して待っていたのだけど、やってくれなかった。ほんと最初から最後まで残念なおさんだった。

さて、少しは花火の話。毎年毎年花火を観終えた後に、もう来年はいいかなと思わせるのが伊那まつり花火パワーなのだけど、予算掛けてるんだからなんとかならないのかね。90分間、ただ闇雲に打ち上げるというのは単調で退屈で、嫁が興味持たなきゃまあ来ないだろう。理由は知らんが何社も煙火店使わないで堀内煙火店とか技術のあるとこ(=俺好み)一社に委託して、実績のある演出家に進行をコーディネイトさせれば予算抑えてずっと良くなるだろうに。最後の音楽花火なんて俺はしらけてしまっていたよ。

ref.
猫サーフィンの Photo 日記:2008 伊那まつり 花火大会1
小彼岸桜のブログ:花火(伊那まつり)(08-08-03 日 晴れ 撮影)
伊那まつりの過去ログ(FC2 検索)

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