もしひとりなら、
行き場のない状況の方が心地好いだろうよ。
amazon 行ったらカスタマーレビューが 18件もあったのだが、
こいつは売れた本なのか?
だとしたら、
俺は知らずにメジャー作読んじゃったわけ
あとがき読んだら、ポール・オースターって
「スモーク」や「ブルー・イン・ザ・フェイス」の脚本家なんだね。
いい映画だった気がする。
いい映画はタイトルに吸引力がある。
この本だってそうだ。
“The Music of Chance”
タイトルを目にした刹那、
短い旋律が頭の後ろの方に鳴った気がしたんだ。
振りかえるとあれは、
Windows の起動音だったのかも知れない。
ref.
◇ amazon:偶然の音楽 (新潮文庫)