食事処めもの更新履歴

[和書] 病院で死ぬということ(山崎 章郎)

死に逝く人とその周囲の人たちが、疼痛を軽減し、延命さえもしてしまう医療行為に神的なものを見出すのは必然かもしれない。でもそれは人を生かすものではなく、生きるのは人なのである。ならば人は人としてどういう選択肢を自ら用意し、いったいどうすれば満足に死に逝くのか。

・・・つっても、てめぇの病状を偽られたらそのスタートにすら立てねーんだよな。これが。他人(医者であったり、家族であったり)の恣意的な考えで、病名は伏せておきませうかよ。やだやだ。人はそんなに弱くねーだら。たーこ。

俺は感情移入が激しいから、久し振りにティッシュ大量消費。
おめめうるおいばっちりな本だったわけだが (ё_ё)



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テーマの著者 Anders Norén