「廊下は右側を」のような励行が1ページに挿絵と一緒にひとつだけ載っている。
気に入った「励行」は以下のとおり:
※ 挿絵がないとわかりづらいものもあるが。
※ どう読んでも「励行」じゃないだろ、というものあるが。
※ 括弧内は本書内の「添え書き」。
039:いちばん忙しい人に依頼せよ。(一流に頼んだ方が、けっきょくは安上がり。)
055:キープしといて迷う奴。(自分の中に、基準ができていない証拠。)
079:愛情は銀、友情は金。(友情は珍しい。心がけないと維持できない。)
081:ケガしていばる奴。(なんとなくヒーローになった気分?)
090:あげる人がシアワセ。(あげる段階で、こちらはもう楽しんでる。それで十分ではないか。)
111:冒険するなら荷物は軽く。(準備しすぎると、出かけられなくなります。)
112:ほんじつ独身。(と、ときどき主張してみたい。)