ご多分に漏れずというのか、
息子も「はらぺこあおむし」が大好きで、
しょっちゅう書架から引っ張り出しては、
そのハードカバーの角で床材を凹ましている 。゚(/∀\*)゚。
ままとともこの本は気に入っていて、
エリック・カールにほかの作品があると知って注文をしたら、
→ 「Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?」
こちらもたいそう気に入ったようで、
あおむしとくまさんを何度しまっても床に戻ってる (・∀・`*)
ところで、なぜ洋書を注文するのか?
俺は早期の英語教育に否定的だからそういう目的じゃない。
US Amazon での買い物ついでということもあったけど、
エリック・カール作品(正確にはほかの方の作品に彼が挿絵してるというものだけど)って、
書籍のタイプや、その発行時期などによって絵柄が変わることがあり(理由は不知)、
日本語版の「くまさん くまさん なにみてるの?」なんて、
なんっちゅー不細工なたぬきだ。
ただでも買わねーよ、という画風になっている。
色合いもなんだか小汚いし (・A・`*)
> 俺は早期の英語教育に否定的だから
長々書くつもりはないけど、
日本は単一言語社会だ。
使うかどうかもわからぬものに中高六年どころか、
大切な幼少期にまで言霊通わぬゲルマン語なんぞに注力させてどうする。
ちな、とーちゃんは仕事でぼちぼち使うので、
必死こいてやっといてよかったとは思っている (^▽^桜)
こういうのはたまたまであり、
必要になってからやればよろしい。
ちな、社会人になると時間がないので、
> 必要になってからやればよろしい。
こういう余裕はなかなかない (ヾノ・∀・`)ナイナイw
それでもなお早期の英語教育は不要と断言しとく。
まあ、親のどちらかが英語圏の人間とか、英語の教師とか、
そういう環境なら別だけどね。
日本語しかしゃべれない英語赤点ママが子に英語押し付ける図とか滑稽じゃん。
国際社会がーって
あんたイランとイラクの位置どころか、
きのこの山とたけのこの里も、
ワシントンD.C. とワシントン州の区別もつかんだろーよ。
※ 地図みたら俺、位置を逆に記憶してたけどwww
まあ、本人がやりたいと言ってやるならぜんぜん話は変わるけど。
うちの子はやりたいって言ってるよーって、
それ、おたくの顔色気遣っての子の発言じゃなければよろしーですけどねー \(・∀・)/
と思ったり、
馬鹿げた会費払って right と light の発音が区別できるようになったってねー、
と思ったりするわけよ。
もっと母国語(日本語)を大切にしてもらいたい。
つまりは、そんだけのことなんだけど。