tag: 紅葉狩り、2009
鏡面の秋暮
カヌーツアー後、
まだ若干明るさがあったので
自然湖周辺を嫁と散歩 (・∀・)♪
カヌーと湖面を一緒に撮影したがる亀爺たち。
俺らの参加したカヌーツアーが終わると
足早にいなくなった。
代わってここを管理している方たち(カヌーツアーの先生たち)が
亀爺たちの残していった多くのゴミをひとつひとつトングで拾っていた。
手伝えない俺たちの所在なさ。
そもそも外にゴミを残す神経が理解できないが、
それ以上にもはやこの世になにも生み出さない老塊たちが
次世代の資産を踏み潰すようなことはやめようぞ。
恥を知れ。
逝く鳥跡を濁すわ
ただの老害無二だ。
おかんの実家の押し入れみたいな臭い振る舞いながら
悠々自適を見せつけるも結構だが、
それも少しは自重したらどうだ?
おたくら支える世代が引退するころには
悠々自適なんて言葉は死語だぜ。
以上、「環境友愛白書 2009 – 俺たちに明日はない」より抜粋。