ひとつひとつの死を
みなでわけあって悲しんでいたら
世界は真っ青になってしまうだろう。
だから、
俺はその死を凝視しない。
読み始めに、
なぜ読んだ記憶があるのだろうと
疑問に思ったが、
2006年に挫折してるんだなw
この人の文体、
未だに生理的不快感があるしそれもわかる。
でも今回は読んだな。
厭は厭だったけど。
前回からの俺の違いと云えば
あのときは結婚前で
今は結婚しているということだ。
そして、
もうひとつの違いは
あのときはうちに 1冊しかなかったこの本が、
今は 2冊あるということだ。
ただし、
どこにあるのかはわからない (゚Д゚)ノゥォィ!