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[和書] マイ・ロスト・シティー – 村上春樹 翻訳ライブラリー(フランシス・スコット・フィッツジェラルド;村上春樹訳)



1992年
「マイ・ロスト・シティー」をはじめて読んだ。
至極つまらなかった。
ところで、俺はそのころ、まだ村上春樹に出会っておらず、
その本の訳者が彼だということを今回この本ではじめて知った。

1995年
原書を読んだ。
やはりつまらなかった。
英語とアメリカ文学の学習目的だったので、その目的はそこそこ適った。

2006年5月
村上が新訳として本書を出し、俺は手にする。
もちろん、フィッツジェラルドに興味があるのではなく、村上のファンだから。
二度と読むまいと思っていたのだが、リンクする奴ってずっとリンクするんだよな。

でも、もう二度と読まない。
うん (:D)┼─┤

内容(「BOOK」データベースより)
優しさと、傲慢さと、抗いがたい自己破壊への欲望。一九二〇年代の寵児の魅力を余すところなく伝え、翻訳者・村上春樹の出発点ともなった作品集をライブラリーのために改訳。『哀しみの孔雀』のもうひとつのエンディング、「ニューヨーク・ポスト」紙のインタヴューを新収録。

amazon.co.jpより抜粋)

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テーマの著者 Anders Norén