太陽光発電システム(ソーラー発電システム)に関心はある。
エコうんぬんよか災害時の対策として、
それに加えて最近は 10年ばかで元が取れるという話を訊くため。
でも今検討されているプランニング案では、
我が家の屋根(片流れ)の向きは東か北(自分は北側が希望)。
その場合でも発電量なんて変わらない時代なんでしょ?
って思いつつ確認してみたら
南向きの屋根の発電量を 100 とした場合、
東向きの屋根の発電量はその 85%、
そして北向きの屋根の発電量はなんとその 66%!\(・A\)(/A・)/
だって。。
– http://goo.gl/ZRR41 –
環境なり状況によって異なるので数値は出さないが、
通常、南向きの屋根の条件下では、
実際の発電量から計算すると 15-20年で元が取れる計算になるようだ。
※ ソースはインターネッツ。
※ > 計算になるようだ ← これは現時点(2011/6)で元を取れている人が存在しないことを意味する。
※ 3kWの 太陽光発電システムを設置した人たちを参考。だいたい工事料込みで 200万円が目安みたい。
仮に元を取るのに「20年」だとして、
うちの場合は
> 北向きの屋根の発電量はなんとその 66%!\(・A\)(/A・)/
を加味すると 20/0.66 → 30.3年。
あれ?
結論として買わない!という答えを出す予定だったけど
死ぬ前に元取れそうならまあいいかなと思える範囲になってしまったな (^▽^陽)アレレ
メンテナンスフィーを入れてないけど
これならいいかもね。
俺っちゃハイパーなエコイストだし \(・∀・)/
※ エコイスト:ecologist+egoist。自分本位の環境運動家のこと。
(2011/6/24)
・追記(2012/6/4):
この話は約一年後の以下の記事に繋がることになる。
→ 太陽光発電 → 北向き屋根でも 80% の発電量(日本ルーフ) – 2012/4/15(日)(桜ん坊の脳内開示情報ー!)