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弾性リシン吹き付けの作業内容(手順) – あっとホームの場合

『あっとホーム(南箕輪村)』の畑さんと代人さんに
弾性リシン吹き付けの作業内容を伺ったところ
以下の手順と教えてくださった。

1)タイペックシート(透湿防水シート)を貼る。
2)胴縁(通風)を作る。
3)ラス板(モルタルの下地)を作る。
4)フェルト(防水)を貼る。ラス網を張る。これらはモルタルのワレ防止(収縮の抑制かな?)。
5)モルタル塗装。その後、期間を最低一ヶ月置き、ヒビを入らせる!
6)ヒビの補修。
7)リシンの吹き付け!

素人の自分が耳で聞いて書き記した内容なので誤りがあるかもだけど、
自分には信頼の置ける素晴らしい内容だった \(・∀・)/

で、
この工法の主なデメリットはなんでしょうか?と訊ねたところ、

 若干汚れやすい。

との回答 (^▽^桜)
これを耐候性が低いと表現するようだ。

あとの心配はメンテナンス費用なんだよな。
35年くらいの期間で見た場合、
サイディングとどっちがお得よ?という話。

・追記(2012/11/26):
> あとの心配はメンテナンス費用なんだよな。
> 35年くらいの期間で見た場合、
> サイディングとどっちがお得よ?という話。

これ何度か試算したけど、
施工からメンテまでのトータルで見ると
リシンもサイディングも掛かる費用はとんとんになった (・∀・)トントン

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テーマの著者 Anders Norén