2012/1/29 0830-1530(お昼ごはんは紅茶とホットカルピス)
前日のショック(※)から立ち直り、立ち向かう → バルコニーの塗装。
※ 以下のとおり:
> 二階バルコニーと一階のデッキの床を塗装しているとずっと思っていたのだが、
> 帰り際にふと材木の数を計算すると一階分にしかならない。
> 二階の小汚い床は根太ではなく床なのか。
> あんな汚い床が新築の床なのか。
昨日、塗装した木材の乾燥具合を確認し(霜が降りてるけど)、
早速二階に上がりバルコニーを確認する。
こうして見ると案外きれいじゃんねと、
自分に言い聞かせつつ、何度も嫁に云う。
が、嫁の歯切れの悪さから、嫁もこのバルコニーの出来をよく思っていなさそう。
すべての人や物に大甘採点な嫁なのに。
そんなことを云った俺も、
実際、しゃがんでサンディング(ヤスリ掛けね)を始めると肩を落とす。
無数に見つかる職業意識の欠落した素人施工。
そして突きつけられた汚い床材。
ずっと根太だと思っていたのにこれが床材なのだそうだ。
汚い床だ。
ホームセンターの押し入れのすのこの方がよっぽど立派じゃないか。
大工の足跡までサービスで付いてるボロ材。ボロ床だ。
新築なのにぼろぼろだ。
やる気が失せたがやらないわけには行かず、
一時間ばかりは俺もサンディングをしたが、
残りは嫁に任せて「オスモカラー ウッドステインクリアー プラス」の塗装を開始した。
しかし嫁は二時間経ってもまだサンディングをしており、
いい加減にしろと叱ったが、
まだやると云い、
その一時間後に塗装しに来たんだと云うと
まだあるのと云う。
結局この日、
嫁がやった塗装は 4mx10cm ほどだった。
残りは全部俺で、先週剥けた豆にまた豆ができた。
いってーよ \(・A・)/
まあ、こんな感じだもんで、
直してくれるとは思えないけど『あっとホーム(南箕輪村)』へ一報した。
・追記(2012/1/30):
毎度、施主施工は強弱はあれどこかしらかが筋肉痛になったり、
痣やマメができたりするのだけど、
今回、ハム(大腿二頭筋)の筋肉痛が強烈に発生している。
なぜだ?
地べたに置いた材や手摺りの塗装など、
しゃがみ仕事が多かったのが週末の仕事の共通点だが。
天日干し
霜だらけw
二階の床材はそっこも汚い。
接続部分の隙間
隙間と鉛筆線
鉛筆線くらい消せよ
景色の見える隙間
くそきたねー床材
端もぬかりなく汚い床材
厚塗りするから垂れるオスモカラー
材木の割れだかひびだか
こころ和む西山(中ア)
再び汚い床材
セロハンテープが固着。高所恐怖症な俺が梯子の上からひっぱがす。
ばきばきの欠け。これアリ?
美しい仙丈ヶ岳
材木の欠け。
ネジの見えるスケルトン仕様
ネジの見えるスケルトン仕様2
塗装終了。しばらくはテカテカ状態なのだろう +(0゚・∀・) + テカテカ +
まだまだ塗りは終わらない。