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伊那まつり(第35回)(伊那市) – 2007/8/4(土)




一体感ってのはどんだけ歳取っても苦手なようだ。こういう人の群れる催しにいると、泡状の疎外感が胸から上を少しずつ覆っていって、段々息苦しくなる。そして、時折オフェンシヴな態度をしてしまう。せっかく嫁と一緒なのに罪悪感。

だから飲むことにした (・∀・)v


まず、蛋白補給を優先して、ブラジル屋で肉串を喰らう。
日本人の店は 5-600円だというのにここは 300円!
しかも肉だらけ (^▽^桜)
クソまずいのを覚悟して喰らうと嫁と取り合いになるほどうまかったので、おかわり (^▽^桜)
※ 翌日の花火でも役場に来ていたこのブースで購入。ってか、てこてこ歩いていたら目があって、ここの調理スタッフ日本語一切話せねー代わりにアイスボックスをでんどこでんどこ叩きはじめやがった。ラテンな奴だな、じゃあなって手を振ったら後ろの方でさらに音がでかくなったもんで、後ろ髪ひかれてブースに戻ると音が止んだ。こういうセールス手法があるのか。この日は 500円だったが、ジュースをサービスしてくれた (・∀・)v


肝臓の準備が万端になったところで、伊那の酒蔵が集った「酒蔵横丁」へ。出店は「井の頭(漆戸醸造)」、「大國(大國酒造)」、「信濃錦(宮島酒店)」、「千醸(千醸)」の四蔵。

どこの酒も居酒屋で飲むよかずっとうまい。
各蔵の従業員が来てるせいか、鮮度の問題か。
みんな飄々としている割に気合い入ってやがる。
真剣に飲みに行った俺にはありがたい(俺も俺だな)。
ああ、
酒のあては、いわしと五平餅なり (・∀・)v


それから、『すずめ食堂』でローメン。


その後、『ろじん』でローメン。


締めに中溝通りでアマバン(※)のステージを見て、
嫁としばらく人ごみから離れたところを散歩して帰宅。
※ アマバン=アマチュアバンド。この場合アマチュアバンコランではない。

んな感じ。

・追記:
翌日(8/5)には、花火大会でした。

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