我山(がざん)(松本市;ソースカツ丼)

ソースカツ丼の名店としばしば耳にする『我山』へようやく行けた。
4年ほど前から行こう行こうと思っていてなんとか。
どうにも出不精で困る。
できれば家からずっと出たくないほどだw


さて、子連れらしく出発前は人並みにばたつき、
この日は久々に高速を使って行ったら、
予定より 20分ほど早く着いてしまい、
とりあえず場所だけ確認しに通りすがったら貼り紙。。

まあ、休業の告知なんかではないでしょうと思いつつ通り過ぎるも、
気になったので Uターンしてお店へ。
営業時間変更のお知らせだった。セーフ。
今更どっかに行くにはこの辺は閑散とし過ぎているし、
外で遊ぶには寒いのでそのまま車内待機。

店の始まるころに周辺をうろついていたら、
店主が開店準備をされていた。
イカツイ感じの方だけど笑顔満点の人。
ほかの店員さんたちもあくせくしてなくて、気遣いがあって、
開店 15分で満席になるようなお店なのに、
ゆったり過ごせて居心地がよかった (*´∀`*)

ソースカツ丼&牛丼で行こうと思っていたのだけど、
メニューから以前にはあった牛丼がなくなり、
海老フライはあれどそれに興味はないので
ソースカツ丼をふたつお願いすることにした。
・「特製ソースカツ丼(ロース)」(1700円)
・「ロース・ヒレ MIX丼」(1700円)
子の分は取り分けで。

先に小鉢で山芋の甘酢漬けと甘めの野沢菜が届く。
別に醤油は要らないけれど、
そもそもテーブルには和辛子と「八幡屋礒五郎」しかない潔さ。

うちらのは 20分ほどで届いたのだけど、
その間、室内が暑くて上着を脱いだ。
→ ロンT一枚 (・∀・`*)

えーと、
数年間楽しみにしていたソースカツ丼にいよいよごたいめーんとなったわけで、
期待もテンションもえらい高かったのだけど、
見事に裏切られた。

カツにキャベツがプレスされていない時点で、
ソースカツ丼とは認めないけど(狭量)、
これは伊那の地ではないからまあいい(寛大)。

たけだ』的で苦手な脂比率高すぎのお肉も、
そういうものと知って来たからまあ OK で、
カリっとした衣を囓ったときには期待感がさらに増したし、
あっさりとした脂にもなるほどと感心したけど、
なんせ肉に味も香りもない。
えらい淡泊。素っ気なし。
安くもないのに食感もその辺の豚肉と変わらないし。

その上、ソースは市販の中濃ソースにフルーツの甘味を加えたかのような、
ちょっと甘めかつあっさりソースで物足りない。
挙げ句、ご飯にソースが掛かっていないから、
店員が最初に「ソースが足りなければお知らせください」に従うがごとく、
あちこちでソースお願い事案が発生している。

米も食味があまりに普通かそれ以下で、
とにかくすべてが驚くほど凡庸だ。

試しに頼んだヒレは、
ぼちぼち柔らかく、ややジューシーだったけど、
そもそもロース以外のカツはカツじゃない。
すぐに胃もたれするけれど ´・ω・`

帰りの車中、
嫁にして味のないお肉だったねと言う始末。

食後、なぜか満腹感もなく、
あっさりしているものだなーと感心しつつ、
『トイザらス』へ。