伊那市が移住者向けに作成した区の行事や区費などをまとめた資料「地域の教科書（※）」は、区ごとに作成されているため（PDF形式；全 138ファイル！）一覧ができないのでひとまとめにしてみた。（2020/5/20）
これでよその入区費なんかがやや見やすくなった。
興味あるじゃん。＞ 他区の区費
→ 伊那市の各区についての要覧（地域の教科書 統合版）（PDF形式；74MB；552ページ）
ちなみに入区費が 10万円を超える上級区は、
ざっと見たところ次の 5区。
・ますみヶ丘区
・狐島区
・上新田区
・上牧区
・南割区
内、南割区だけが 118,000円でほかは 100,000円ポッキリ。
知らずに新築したら、まじでおっかねーわ。
※ 記事作成当初（2020/5ころ）からリンクを貼付しておいたのだが、デッドリンクになっているのでリンク設定を削除した。伊那市はころころと URL を変更する傾向が見られる。甚だ迷惑と知れ。（2021/3/23）
それにしても伊那市がこういうデータを閲覧者が活用できるようにプレーンな形式で開示しないのはなぜか。XML でも txt でも、xls でも良いんだけど、PDF じゃソートひとつできゃしない。結局、まともに見せる気なんてないんだよあんたら。
なんて思ったけど、「地域の教科書（PDF）」の元データは Word 2007 か（Word 2016 ってのもあった）。でも、そもそものデータが Word だったわけじゃないだろう。提供されたソースから HTML形式にしようって頭はないのか？と思ったけど、元データが FAX とか冗談みたいな話がありそうだからいいや。この人らと一緒に仕事するわけじゃないし。効率の悪い仕事は税金の無駄遣いでしかないけど、役場ってそういうところだろう。