食事処めもの更新履歴

与論島旅行、③ – 2008/5/2

tag: 旅行、与論島、2008、0x31065


朝食後、堤防釣り
伊那でずーっと釣堀に行きたいと希望していた嫁。
んじゃ、明日行こうと気乗りした翌日はなぜか雨。
遂に与論で実現させた (・∀・)v

釣りが目的なので釣果は端から期待していなかったし、
俺らの行った 9時過ぎには潮の流れが速く、
場所によっては渦が出来てしまい、
地元のおかんたち(職業釣り師)ですらこの時間帯は釣果なし。
足元にブダイの魚群がむれむれしてるというに。

案の定、俺たちも釣れんかったが、
嫁が誤って俺の竿にアミを付けて垂らしたら、
一匹ゲット !!(゚ロ゚屮)屮

テングハギというらしい。
それなりにトロピカルな外観。
尾のトゲはスパスパ切れるらしい。

その他、鯨の親子やえっかい綺麗な海亀が泳いでいるのを見ることができた (・∀・)♪

特に鯨は運が良ければ見られるとは聞いていたし、
でもでも、この時期に見られるものではない(北上してしまう?)という話だったので、
やたら嬉しい (・∀・)v
たまに見られるよ、と云っていたおかんたちも
その言動の割りにははしゃいでいた。
ところで、こちらの方言?は、ひと言ですらその会話の内容がわからない。
日本にも大陸にも属さない不思議な言語だ。
お昼ころ、おっきな船が入港してきたので釣りを切り上げた。

プリシア内、お散歩

てくてく


ぺたぺた


すいすい

お昼過ぎ、クーター(100cc)を借りて与論島島内ツーリング

風を受けて、
 (・∀・) ちょーきもちー!
と嫁。
そかそか (・∀・)v

人工ビーチ

名称失念。まだ地図に記載されていない。

寺崎海岸(てらさきかいがん)

プリシアの人が強く勧めてくれたとこ。
水彩色が混じってビューティホー。
先客はカップルのシュノーケラー(こんな英語ない、多分)。

黒花海岸

なんでか海岸で電球を見つけることがある。

皆田海岸(みなたかいがん)

大金久海岸

じっと海を見続けるおばあひとり。

ふたりの挨拶は冷たくスルーされたが、
帰り際にお邪魔しました~、と声を掛けると時刻を訊かれた。

16時ころ、一休み

百合が浜傍の『一休』というお店。(ここも大金久海岸になるのかな)

前浜海岸

赤崎海岸に行くつもりが中々辿り着けずここに着いた。
こういうの見ると風車も情緒があるように思える。
錯覚だろうが。

ハキビナ海岸?

サンセットまでまだ余裕があったので、
与論空港周辺を探索。

与論空港

滑走路。

午前中釣りをした港

ぐるりと一周した印象は、
与論は、猫と蝶とおばあの島。

プリシアのビーチ、兼母海岸(かねぼかいがん)

そして、いよいよサンセット。
ちと、曇邪魔。それに少し遅かったみたい。

でも十分綺麗だ (・∀・)v

夕飯『ぴき』にて

テングハギは『ぴき』で捌いてもらった。

◇゚)ノ じゃじゃーん
嫁、大喜び。


今日はこんな一日。

ref.
与論島旅行のログ(Google 画像検索)

次へ 投稿

前へ 投稿

© 2024 食事処めもの更新履歴

テーマの著者 Anders Norén