2008/8/18
ようやくベンチプレスで 100キロ挙がっただ （・∀・）♪
ベンチの通過点にして初心者の最初の目標である 100キロ。
達成まで 16年掛かった （・Ａ・）ｖ
一般的に 100キロへの到達時間は強さの指標になり得ないと云われるが、
それはそういう言葉を発する所謂ベンチプレッサーと呼ばれる連中一般が
才能豊かで強いから。
この競技一般の基準が非常に高い地点にある。
そんな彼らは明確に存在する遺伝子格差の存在を知らない裕福な人たち。
16年。
数値だけ見せればやり方に問題があるだの
栄養学を齧れだの四の五の言われる。
一番厭なのが「普通はそんなに掛からない」。
100キロの影で挫折していった連中を黙殺するなよ強い人たち。
みんな一度はやってやろうとバーを握ったのだよ。
そして、
努力は裏切らないとか
夢は必ず叶うとか
劣等感抱きながらありもしない才能引き出す徒労を繰り返したこともない連中が
判を押したように無責任な御託吐かすなよ。ヘドが出る。
序に併せて問いたい、お前の夢は適ったのか？
お前はまだそれを諦めずにいるのか？
おととい来やがれあしたのジョー。
個人競技のスポーツに於いて
凡夫の努力は決して才能には適わない。
これ真実。
良識ある振りをしたいのなら「好きなことなら続けろ」と
指示するに留めるべきだ。
そうすれば俺みたいに膨大な時間とエネルギーを
結果が伴なわないものに使う無能な人たちが報われる。
なんてごたくそぬかしちゃいるが、
俺はこれからも続けるよ。
ベンチ好きだから （・∀・）ｖ
そんでこれからも時折ありもしない才能信じたりして、
コミックじゃないのだからある日突然覚醒するなんて
そんなことありえないってずっと昔に気付いていたけど
16年間、俺を裏切る劣等体躯に
それでも、そんなでも、一縷の希望を抱いたりしてな。
だっせーけど続ける。
俺たちがどれだけ勝ちたいかあんたにゃ一生わかるまい。
その立ち位置に羨望するよ。
さて、今日もベンチの練習だ （・∀・）ｖ
続いての目標は体重の倍。
先ずは体脂肪を落とすことから始めよ～。
とその前に、記録会があるか。
絶え間ない自己研鑽を誰にも応援されず、
常に怪我の危険が伴い、
勝っても大した賞賛を得られないマイナー競技。
にも関わらず、このベンチってのは、
なんで、のめり込んだ人間をこうまで放さないのかね。