俺は好きに喰らい、生きるためにダイエットをする。
辺見庸という著者がどういう奴か知らないが、柔軟性を喪失した年寄りであることは間違いあるまい。鋭利なジャーナリズム的な視線で描画していることは評価するが、この著者の背景にある異文化に対するかたくなさには至極落胆した。硬質化した精神でいったいなにを吸収するというのだ。
2005年7月20日
俺は好きに喰らい、生きるためにダイエットをする。
辺見庸という著者がどういう奴か知らないが、柔軟性を喪失した年寄りであることは間違いあるまい。鋭利なジャーナリズム的な視線で描画していることは評価するが、この著者の背景にある異文化に対するかたくなさには至極落胆した。硬質化した精神でいったいなにを吸収するというのだ。
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テーマの著者 Anders Norén