桜ん坊ブログ

桜ん坊の食事処めもの更新情報など

[2ch] 自然農法のこと(草生栽培だったり、不耕起だったり)

自然農法(しぜんのうほう)とは、
不耕起(耕さない)、
不除草(除草しない)、
不施肥(肥料を与えない)、
無農薬(農薬を使用しない)を特徴とする農法。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6%E8%BE%B2%E6%B3%95

販売目的じゃない自家消費の家庭菜園である以上、
安全で、簡便な方法があるならそれにこしたことはない。
でも、この農法って見た目が荒廃地化せんのか?w
http://goo.gl/M2JKz(自然農法 – Google 画像検索)

◇ 以下、2ch より:

2 名前:花咲か名無しさん[sage] 投稿日:2011/08/12(金) 08:13:54.91 ID:qh5IrL/J [2/2]
自然農法の場合は、基本は耕さなくても作物ができる管理となる
雑草は一面に生えるので、作物を日陰にする高さになったら
根本から刈り取り、その場に伏せて有機物マルチにする

このようにする事で、土は膨満になり、雑草があった方が色々と得がある

・長雨 : 雑草が余分な水分を分散する。
・日照り : 雑草や枯れ草で土が覆われているので高温化せず蒸発しにくい。
・害虫 : 益虫が多く育ち、害虫も雑草などに分散するので、被害が少ない。
・水はけ水持ち : 雑草の根を抜き取らないので、次第に有機物が土中に増える。
 ミミズ等の小動物も活躍し、土中は団粒化が進み水はけも水持ちもよくなる。
・病気 : 単体の作物を一面に植えた場合と異なり、数多い雑草によって様々な微生物層となる。
 連作に弱い種も 1年休めば可能になる

生ゴミを使用する時は、一カ所に固めて置くと腐敗するが
雑草の間に薄くばらまくと、腐敗臭がせずに嫌な虫も湧きにくい
生ゴミと言っても、植物が主体の有機物なので
ワラや腐葉土や油粕などと、成分的には同じようなもの
狭い庭などの場合は、ばらまきができない事もあるので
その場合は、穴を掘って埋めるか堆肥化する

6 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/08/22(月) 13:06:15.26 ID:coNmHU45
ほぼ>>2のようにやった今年の春野菜

ナス、ピーマン、シシトウ、唐辛子
ほぼ無制限に収穫できた 雨が多いせいかナスも豊作
ピーマン類は柔らかく味が良い ナスの味は品種の差が大きい
連作は避け一昨年に植えた場所にしたが問題なかった

トマト
普通にでき病気もなし 味は甘く濃厚でうまい
だが成長は遅く熟すのも遅い為、本数がないと足りない

トウモロコシ
受粉時に台風が重なり、収穫は極少量で歯抜けになった
アワノメイガの害は25本中1本程度 味は売ってるより下がった

キュウリ
無限に成りまくる 病気もゼロで勢いは良い
味は甘みがあって極上だった

スイカ
成長が遅く最近熟した 味とシャリは良いが品種特性より小玉化した
病気はないが、初期のウリハムシで苗の成長が止まり後までひびいいた

春ジャガ
普通にできた イモは大小様々 ほぼ放任で生ゴミも無し
小イモの方が味がとても良い

さて、これから秋野菜だ

7 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/08/24(水) 16:36:18.89 ID:ldMoicCT
今年とれたスイカ
まず人間が食う→庭のカブトムシが食う→残りをナスの根本へ
もうナスに化けてしまったw

12 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/08/28(日) 21:27:13.03 ID:DRaN7txF
雑草を丁寧に抜いて、1種類の作物に占拠させてしまうと
連作の害は絶対でるからな

雑草との混植畑だと、平気で育つのは不思議だ

26 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/09/11(日) 19:11:47.58 ID:edU4240F
目から鱗だ。
雑草を引っこ抜かないで、根元でちょんぎったほうがいいのですか?
剪定ばさみとか使って?

28 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/09/12(月) 15:29:38.58 ID:jq4Tue6G
>>26
雑草を引っこ抜かない理由ですが、色々あります。

まず、根というのは実際はかなり広範囲に地中深くまでいってます。
これらの根には、吸収した養分が当然入ってるわけでして
さらに、堆肥材料でもある炭素系有機物でもあるのです。
この根が枯れて分解していく事で、地中に養分を放出します
後からのびた植物の根は、この分解しつつある根のトンネルに沿って
さらに、深くまで伸びることができます。
おまけに、この古い根のトンネルは、有機物とミネラル・微生物がたっぷりです。
そんなわけで、こうした事を繰り返していくと
植物の根が土を深く耕していってくれ、耕土層も深くなっていきます。
長年やっていると、水はけ・水保ちが共にいい、堆肥を入れたような土ができます。

養分的には、リン酸と石灰の吸収効率もあります。
必須要素の中で、窒素やカリは土中を水と共に移動しやすいのですが
リン酸と石灰は、ほとんど移動しません。
植物の根が地中深くからリン酸と石灰を吸収しますが
その後は、根にも蓄えられます。
そして、リン酸と石灰は、有機物と共存していると植物に吸収しやすい
という性質があるのです。
まさに、地中で分解していく根がそれです。
ですから、後から生えた植物の根は、そこからリン酸と石灰をやすくなります。
そこからさらに根域を広げて、有機物に富んだリン酸と石灰を拡散します。
この繰り返しで、地中で固定しやすリン酸と石灰がうまく移動していきます。

ちょんぎった地上部も、有機物マルチとして伏せれば
水分蒸散を押さえ、微生物の住みかになり、養分を土に返します。
地上部と地下から、自然に堆肥が出来てくるようなものです。

36 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/09/28(水) 02:32:23.90 ID:oXVU3zb1 [1/2]
>>28
セイタカアワダチソウやヤブガラシを前にしても同じ事言えるのかな…

38 名前:28[] 投稿日:2011/09/28(水) 12:37:44.80 ID:GdXPjD9k [1/2]
>>36
補足につながる突っ込み、ありがとうございます。w
前のスレでも多少書いてあったようだったので、書くの忘れましたが
基本、大型の多年雑草は除くです。

大別すると、以下の雑草です
・セイタカアワダチソウ、アレチギシギシ等の外来大型で、なおかつ宿根のもの。
・ヤブガラシ、カラスウリ、クズ等 大型のツル性雑草。
・ススキ等、イネ科でも特別大型になり宿根するもの。
・ササ、竹などの類。(これは木ですが)

これらは多年生の宿根草で、地下茎に栄養分をためこみ毎年肥大します。
成長力もすごく、地下部の強靱さと拡張性も猛烈なので
土地の養分を吸い取る要素ばかりで、他の植物が生長できなくなってしまいます。
ですので、株ごと引き抜いて乾燥させてマルチとします。
基本は根絶させています。

ただし
クズは根絶させますが、同じマメ科の多くの雑草は生やします。
ススキは引き抜きますが、同じイネ科でそこまで大型でない多くの物は生やします。
マメ科は窒素固定で土地を肥やし、細かい根毛が地中深く入ります
イネ科は同化採用で炭素有機質を大量に作り、地中のケイ酸を固定し流帽を防ぎ
太い根で地中を耕してくれます。
アブラナ科は、地中に固定された吸収しにくいリン酸を吸収しやすくしてくれます。
野菜でも、大根やゴボウやトマトの強い根などは、地中を耕す役割もします。

29 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/09/12(月) 21:12:13.53 ID:XYM35QKa
詳しいレスをありがとうございます。

今ちょうど、雑草のぽつぽつ生えた固い土地を花壇にしようとしてまして。
ちょっと実践してみようと思います。
ずっと根っこから抜かなきゃダメと思い込んでいたから、これは良さそうですね。

31 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/09/13(火) 14:30:22.08 ID:CwzM0sC8
>>29
固く踏みしめたような空き地などは、一回耕した方がいいですよ。
自然の状態では普通そういう場所はありませんが
人が関わる土地では踏みしめ鎮圧という過程をへている場合が多いです。
そのような場所だと、根が深く伸びるのに年数がかかってしまいます。
ですから一回耕して、堆肥など入れて土を柔らかくしてから始めた方がいいです。
その後は、固く踏みしめない限り柔らかさを保ちますし
根が深く入るので、さらに下層も序所に有機物が入り柔らかい土となっていきます。

32 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/09/14(水) 18:20:04.47 ID:ZVWae3/Q
雑草刈り取るには、鋸鎌は便利
ノコギリのような歯がついているので大型の雑草も刈れる
小さいのはネジリ鎌とかハサミが便利かな

33 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/09/15(木) 11:35:33.65 ID:VrTIKItM
こんなのもある
立作業用草刈ハサミ – http://www.uushop.co.jp/shop/g/g32998/

40 名前:花咲か名無しさん[sage] 投稿日:2011/09/28(水) 18:16:08.76 ID:sMDW94mj
隣の空き地のセイタカアワダチソウが、毎年草刈り機でなぎ倒されても
翌年必ず生えてくるな~と思ってたら、アイツ宿根だったんですか…
勉強になりますた

花壇の空きスペースにに穴掘って生ゴミ埋めておいたのを混ぜてみたら、
ミミズが住んでいました
頑張っていい土を作ってくれてるようで嬉しいです

41 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/09/28(水) 19:34:10.04 ID:GdXPjD9k [2/2]
>>40
セイタカアワダチの根絶は、ちとやっかいです。
引き抜いても、地下の根茎が残る事が多いので
掘って、丁寧に根茎を取り出した方がいいようです。
意外にも厚く土をかけられると、生えて来なくなる事もありますが。

ミミズは、植物の根と並ぶ自然の耕耘機です。
長い期間で考えると、人間がやるよりも細かく均質にしてくれます。
粗大有機物と、地下深くの粘土を両方食う性質があって
意外なほど深くて固い地下の層も掘ってます。
1リットルのビンに固詰めした土くらいなら、一晩で掻き回してしまう程の能力があるんですよ。
見かけは悪いですが、嬉しいお客さんですw

54 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/10/05(水) 01:15:36.21 ID:V33ofdm8
面白い農法ですね
土作りがうまくいけば山の土みたいな状態になりそう
ちなみに植え付け前に石灰とか撒いたほうが良いのでしょうか?

60 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/10/07(金) 12:55:26.60 ID:EawawJvG [1/2]
>>54
始めてやるのであれば、以下のようにした方が早くうまくいくと思います。

まず、地面が固いのなら最初の1回は耕した方がいいです。
元が畑であれば、普通はそのままでもいいですが
地中を移動しにくいリン酸と石灰分は、耕す時に鍬込んだ方がいいです。
リン酸は、鶏糞・骨粉・魚粕に豊富です。
石灰は、貝化石・カキガラ・卵殻などの有機石灰がミネラルも含んでいてオススメです。
これらと共に、粗大有機物(ワラや木質などの堆肥や腐葉土・雑草など繊維質に富むもの)
も鍬込むと、地中の小生物や微生物の活性がよくなります。

早い話、最初の1回だけは有機農法的に土を作るわけです。
植物の根などが、最初に深く伸びるようにする為に最初だけ耕すのです。
その後は、人間が踏み固めない限り、土の軟らかさは保ちます。
また、植物の根やミミズなどが土を耕してくれます。
最初の行為は、この生物の連鎖の回転数をうながす為にやるのです。
最初は、結構肝心です。

そうして3年~5年で、安定してきます。
その間に一時的に作物がよくできない時期もありますが
安定してくれば、ほとんどの作物が無肥料で耕さないでも簡単にできるようになります。

61 名前:60[] 投稿日:2011/10/07(金) 13:17:05.23 ID:EawawJvG [2/2]
忘れましたが最初に鍬込むものは
生ゴミや生ゴミから作った堆肥も、もちろんいいです。
大量にあればこれらだけでも可能ですが、普通はないでしょう。

生ゴミ中の野菜クズの多くは、繊維質を含み(特にトウモロコシなど多いです)
窒素その他の栄養素も、多少含みます。
肉・魚・乳製品・大豆製品などは、タンパク質→窒素を多く含みます。
魚・卵のカラ・貝のカラには、石灰分が多いです。
また、これらの生ゴミのほとんどに、リン酸・苦土・ケイ酸ほかミネラルが入っています。
有機体のすぐれた所は、そのような要素が多少なりとも種類多く含まれている点です。
大量ならば、生ゴミだけでも良い土は作れます。

最初に何も鍬込まず、耕さないで固い土で始めるのも可能ですが
1~2年では、大きな変化はおこらず
柔らかい土となるまでに、10年以上かかると思います。
ただし、元が普通の畑(有機農法でも慣行農法でも)の場合は
そのまま始めても大丈夫な場合が多いです。

96 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/10/20(木) 03:55:11.42 ID:We/NBfVu
剪定した枝とかどうしてます?
庭の片隅に山にしてあるんだけど減量する気配もないし
やっぱ枝はゴミ処分したほうがいいのかな

105 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/10/23(日) 18:23:21.79 ID:7JedqIY9 [2/2]
>>96
太くて長い枝は、支柱に使える(結構強靱だよ)

細かい枝は、一直線になるように又枝をとっていく
それで積み上げると、かさばらない
そいつを、ウネとウネのあいだに敷きつめて踏む
雑草が生えにくくなり、クッションになるので土が固まりにくい
1年くらいで消えて土の養分になる

あと、うちは暖炉とかあるので燃やす
灰を適当に土に鍬込むと、すごく成長がよくなる
野焼きしてサンマとか焼くこともあるw

それからそれからw まだある
庭の隅に沢山積み上げて踏みつけておく
これを毎年やっていて、そこはカブトムシの発生場所になってる
近所の子供にあげるので、うちは変に人気があるw

132 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/10/28(金) 14:53:06.35 ID:zFQM+RCb [2/3]
落ち葉は細かくすると分解が早くなり
大きく空気の流通が多いほど、分解は遅くなります。

また、どの程度の面積で何の作物を作るかでも違います。
ナスやトマト等、上に伸びる大きな植物ならそのままの落ち葉や野菜クズぶちまけで問題なしです。
でも、イチゴやニンジン・パセリなど小型の野菜は
落ち葉も少し小さく切ってマルチした方が、植物体にいいでしょう。

また、夏は問題ないですが
冬は乾燥して腐りにくいので、薄く広くマルチすると風で飛んでしまう事も多いです。
雑草などが少ない場合は、細かくして地面に押しつけた方がいいですよ。

134 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/10/28(金) 19:24:53.00 ID:zFQM+RCb [3/3]
ああ、シロアリというのは繊維質の多い有機物が多量にあれば
何でも発生する可能性があるものですよ。

堆肥や腐葉土なども、積み上げて放置すれば湧いたりします。
枕木も古くなると平気で食いますw

極論すると、家庭菜園やガーディニングで使う繊維質の多糖類には
何でも繁殖する可能性があるのです。
もっと言うなら、その辺の森、材木集積所、木工所の裏、放置してる木材、河原
など至る所にいますw
もちろん農家の周辺なんかにも沢山います。

実は相当の都心部でもない限り、シロアリから遠く離れて暮らすのは無理なんです。
しかし、実際にはあまり心配はない事が多いです。
いかに周囲にいようとも、家に取り付くかどうかは別問題です。
家に水分多い木質などが接している、家の土台が濡れている、知らない雨漏りがある
こういった事があるとシロアリが進出するんですよ。

だから、実際には家の周辺のシロアリを気にしてもきりがないです。
家自体の状況を気にする事の方が有効です。
私はカビやキノコと同じ扱いだと思ってます。
カビやキノコの胞子がない所に住むのは、難しいでしょw
庭で増えていても、家の土台が増えない環境なら問題ないと。

191 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/11/15(火) 18:05:28.17 ID:obwAo2mH
落ち葉集めて焚き火して、イモ焼いて残った灰を畑に蒔く
これぞ花咲かじじいの時代より伝わる日本の伝統な~~り

195 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/11/16(水) 19:15:19.58 ID:HSmFeO4l
焼き芋はいいぞぉ!
さつまだけでなくジャガイモもこれまた美味いぞお
それかそれから~剪定枝で焚き火して置き火になったらサンマじゃあ
外で焼いたサンマは激美味いぞぉ~

そんで灰や炭は全部家庭菜園行き
そのかいあって今年はもう白菜が結球した
これも美味いぞお!!

216 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/11/18(金) 19:33:05.06 ID:dPkh+J7F [3/3]
みかんや柿の皮は、食ったそばからばらまいてる
すぐ雑草のあいまに埋もれていき、土に還ってるけどな
植木鉢に沢山埋めると酸っぱい臭いはするねw

217 名前:花咲か名無しさん[sage] 投稿日:2011/11/18(金) 23:21:31.83 ID:3oCxZqNJ
なるほど、ばら蒔くといいんですね。やってみようかな…
雑草をあえて育てるまでの勇気がまだなくて、植木鉢とプランターで処理してます。

218 名前:花咲か名無しさん[sage] 投稿日:2011/11/19(土) 04:49:13.54 ID:tvmkwtIH
>>217
みかんの皮は比較的すぐ消えるよ
細かくして深く埋めてみるとか…

蟻はすごいよね。今まで見たことも無いのに糖分多い生ゴミ撒いた途端集ってる…

280 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/11/28(月) 15:53:03.69 ID:J2tr0Lxj
冬に生ゴミを利用する方法は色々あります。
ばらまきや、堆肥化、密閉バケツでの嫌気発酵などありますが
もし、冬季に土地が余っているのならば(野菜を植え付けていない場所)
逆ウネにする方法もあります。
ウネの部分を掘り、通路に土を乗せます。
全部やると、丁度ウネと通路が逆になったように通路部分にウネができます。
そうして本来ウネである部分の溝に、生ゴミを毎回捨てていきます。
ワラや雑草・落ち葉・劣化した枝なども一緒に投げ入れます。
少し貯まったら土を少し被せ、また生ゴミ等を入れ
これを何回も繰り返していきます。
ウネと通路の高さが元のように戻る頃には
ウネの中は、有機質いっぱいのすばらしい土になっています。
好みによって、鶏糞や石灰・炭・灰なども少し入れてもいいでしょう。

これは、土があいている冬の期間しかできない方法かと。
また、冬なので堆積しても変な臭いがする事もなく、変な虫も来ません。
その割には、しっかり堆肥化されるので4~5月の植え付けに最適です。
難を言うと、住宅地では見栄えがちょっとアレかなとw

303 名前:花咲か名無しさん[sage] 投稿日:2011/12/12(月) 17:12:17.63 ID:oggTiRz6
えのきの根っこ部分を他の生ゴミと一緒に埋めたら、
伸びてきた

かさが大きくてキノコらしい雰囲気で
最初は何かと思った

304 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/12/12(月) 19:25:46.78 ID:2t93T1Sk
おもひろい
キノコって木材とかを分解するから土の改良にもいいんじゃないか

311 名前:花咲か名無しさん[sage] 投稿日:2011/12/14(水) 16:50:45.99 ID:URNZ1veP
米ぬかって軽んじられ杉だよ
窒素少なめでリン多めとかベースにするのに最高じゃん
しかもそこらのコイン精米所にいったら無料で取り放題

312 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/12/14(水) 17:41:07.26 ID:Xy8BGx31 [2/3]
米ぬかの窒素少なめでリン多め ってのは
土作り用の元肥や、地面へのばらまきなんかには最適なんだよね
あと微量要素も、もれなく入っているので二度おいしい

324 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/12/16(金) 14:32:36.97 ID:gkCgJXPE [1/5]
ちょっと前にキノコの話が出たので、少しスレを借ります。

ほとんどの植物体はリグニンかセルロースが主体です。
>>151でその事は話しましたが
分解しにくいリグニンを最も多く含んでいるのが木材です。
木質の中でも、広葉樹よりも杉や檜などの針葉樹はリグニン含有が高いです。
ですから、建材に使われるわけです。
さて、このリグニンが分解されないと多くの微生物は木質を分解する事ができません。
リグニン分解は、ほぼキノコの仲間しかできないです。
ですから、太い丸太などは最初にキノコが生えてその後に崩壊していくのです。

畑や庭にも、このリグニンは多量にあります。
木質をマルチしたり埋めたりした場合だけでなく、草の根や茎にもあるのです。
では、どうやって分解していくかと言うと
土中には、キノコの仲間も生息していて菌糸を張り巡らしています。
また、キノコ以外でもリグニンを分解する微生物は少数いるようです。(分解力は弱いようです)
これらが、土中や表層のリグニンを分解していくのです。
ですので、>>303さんのように食用キノコを埋めるのも有効ではあります。
普通、生の木の枝を地面に放置しても分解するには非常に時間がかかります。
ところが、毎年木の枝をマルチしつづけていくと年々木質の分解速度が早くなるのがわかります。
これは、その環境に木質を分解する菌が増えていった為と思われます。
自然農法的に土を管理すると、畑にキノコが生える事も多くなります。
土中の根などが有益な分解産物=腐植になるのも、年々早くなるのがわかります。

325 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/12/16(金) 14:37:29.87 ID:gkCgJXPE [2/5]
しかし、リグニンの量は多いので全て完全に分解されてしまう訳ではなく
目に見えないほど細かくなり劣化していきます。
これと微生物の死骸、微生物が出す粘液、
などが複雑に結合した「有機物分解の最終的な産物」を「腐植」と呼びます。
土壌というのは、岩石を由来としたケイ酸と、この腐植で成り立っています。
赤土に毎年堆肥などをいれると黒土になりますが、この黒い色は腐植の色です。

土の主成分であるケイ酸と腐食は、似たような性質を持ちます。
肥料分(天然の栄養素も)が、水で流れ出ないように保持する役目です。
植物は水中に流れ出た栄養素は、半ば強制的に吸ってしまいます。
過剰吸収すると、軟弱になり病気が多発します。
栄養素が腐植に保持されていると、植物は必要な時だけ吸収する事が可能になり生育が自然で順調になります。
また、水によって流れさってしまわず土の肥えが保ちます。
これを保肥力といいます。
また、土中で固定されやすいリン酸やカルシウムは固定してしまうと植物が吸えない場合が多いですが
腐植やケイ酸が多いと、植物に吸われやすくなります。
堆肥にリン酸をくるんで土に埋めるなどの技法が、昔からあったようです。
また、腐植特有の性質では水分を吸収して保持すると同時に
地中で空気層もできるので、余分な停滞水は流れるようになります。
これは、水持ちが良く水はけが良いという理想の状態です。保水力と透水力を兼ねるのです。
人工的な資材では、バーミキュライト等も同じ機能を持ちます。

326 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/12/16(金) 14:47:12.67 ID:gkCgJXPE [3/5]
有機物分解の最終的な産物である腐植も、序所に劣化分解し消えていきます。
ですから、健全で自然な土にするには腐植が増えるように管理しなければなりません。

この腐植を多くする方法が
自然農法の雑草草生によって常に有機物を増やし、地中にも根を残すことや
堆肥を鍬込むことや、生ゴミや落ち葉を畑に還元する事です。
地中に有機物を多くした方が有効ですが、
おもしろい事に、表層にばらまきを続けても地中に腐植は増え黒土化します。
おそらくこれは、ミミズや微生物の動きによるものだと思います。

肥料要素は別として、腐植を増やす観点からだけだと
より分解しにくい有機物の方が腐植の量は多くなります。
油粕や鶏糞・魚粉・米ぬか・軟弱野菜・肉魚の残り・骨などは、肥料分はありますが腐植は増やしません。
木質、植物の根っこ、モミガラ、ワラ等のイネ科の葉茎など(粗大有機物と言います)
分解が容易でないものほど、分解してしまえば豊富な腐植になります。
ただし、多量に鍬込むと窒素飢餓になりますので、予め堆肥化するか地表マルチで序所に劣化させるかします。
(その場に生えた雑草の根などは、そのままで分解に任せた方がよく窒素飢餓にはなりませんが)

350 名前:花咲か名無しさん[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 01:53:12.52 ID:N/z9I+TE
畑に海藻を撒くか埋めるってのは、海沿いだと昔は普通だったみたいだから
むしろ扱いやすい材料なんじゃないだろうか

351 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/12/19(月) 12:11:10.98 ID:TW04jRFL [1/2]
アルギット農業だっけかな
北欧の海藻でできた資材を畑にやる事で、味も良く高収益になるとか
そんな農法もあるくらいだから海藻は良いんだよ

362 名前:花咲か名無しさん[sage] 投稿日:2011/12/22(木) 12:12:46.33 ID:uQenpsEH
北欧の島には、浜に流れ着いた藻を、何代にもわたって土壌に入れて
畑を作った島もあったな
北欧の国々は、寒くて痩せた土地だから、一度、樹木を伐採すればなかなか森林が回復しないので
苦肉の策として、そういう農法を編み出したのだろう

373 名前:花咲か名無しさん[sage] 投稿日:2011/12/22(木) 20:55:28.49 ID:SLdC7XBE
いちごスレに柑橘類の皮がアブラムシ忌避・駆除効果があるって出てたから試してみた。
今までは全部捨ててたから、ちょっとでもゴミ減らして土と植物のためになるならいいかな!?

415 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2011/12/28(水) 20:56:26.94 ID:P2IjKTVk [3/3]
そもそも、「一般農家がやってる事は全部やった方がいい」
な~んていう事なら、こんなスレは立たないだろ

一般に駆除されてるから=ここでもダメ
って意見は変だよ
だったら、このスレ見ない方がいいよ

あ、決してモグラはいた方がいいとまで言わないよ
でも、いてもできるのは確実

460 名前:花咲か名無しさん[sage] 投稿日:2012/01/13(金) 10:53:54.00 ID:inFutnl+
家庭菜園があるなら、コンポストなんて設置しなくても
その菜園のスミに穴を掘って埋めれば問題ないじゃない。
うちは、いつもそうしていますよ。

生ゴミを埋めるコツ→生ゴミの1つ1つに土がまんべんなく
付くようによくかき混ぜてください。1個所にどさっと生ゴミを
入れて、そのまま土をかぶせただけでは、中で腐って虫が湧く
ことがあります。生ゴミ1つ1つに、よく土が付けば、腐らず
綺麗に分解します。

461 名前:花咲か名無しさん[sage] 投稿日:2012/01/13(金) 11:28:52.86 ID:XiyLcLi0
>>455
菜園にする予定の土質だけは早めにチェックしておく事。
特に埋め立て地だとガチガチの粘土質で鍬入れも難儀しやすく
今の内に表面を削りとってもらって砂をいれておくと早期に菜園化しやすくなります。
後からだと機械や砂が目的地に入らなかったりして、それだけで面倒になりやすいです

463 名前:花咲か名無しさん[sage] 投稿日:2012/01/13(金) 15:19:50.53 ID:lb0nLm60 [2/3]
>>461
砂とか入れるとわけのわからない植物の種を持って来たりするから止めた方が良い
うちの家の土もかなりの粘土質だったので、用土を大量に購入してブロックで囲んで
菜園にした。そっちの方が楽だし早いし収穫も多い

464 名前:花咲か名無しさん[sage] 投稿日:2012/01/13(金) 16:17:12.14 ID:m0R7ku2V
>>463
ブロックで囲むのはかわいくするだけじゃなくて
理由があるんですか?

てことは、ブロックは並べているだけじゃなくて、
割と地中深くまで入れてあるの?

465 名前:花咲か名無しさん[sage] 投稿日:2012/01/13(金) 17:42:56.16 ID:lb0nLm60 [3/3]
>>464
折角買った用土が周りに散らばってしまうのを防ぐことができますし
畝を作ったのと同じ状態になるので排水の心配をしなくてもいいです

ブロックの穴の部分にも土を入れて、ニラの種をまいて育てました。
2年目になるとブロックの下まで根が張るのでブロックも固定できました
し、ニラは真冬の時を除いてほぼ常緑なので家計にも見た目にもいいです

ブロック1段だけで囲むのならナス科含めていい作物が出来ます。
大根を作るためには2段目まであったほうがいいでしょうけど、
コストとかと相談して考えればいいと思います

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/engei/1313104428/

次へ 投稿

前へ 投稿

© 2021 桜ん坊ブログ

テーマの著者 Anders Norén