家庭菜園で血眼になって草を毟る理由がわからない。
害虫が発生するって云うけれどそれは益虫だって増えるってことじゃん。
自然の生態系のサイクルに菜園入れて
100% の収穫量を期待しなきゃいいんじゃない?
なんて真剣に悩んでたらそういう本に出逢えた (・∀・)人(・∀・)ィェィ
西村先生はそれを「草生栽培」と名付けたのだそうだが、
いざやろうとすると勇気が必要だーね。
だって「畑」のイメージって雑草のないしっとりふかふかの土と
そのキャンパスに農作物の緑が点在している像でしょ。
どうしても雑草と呼ばれる草たちの存在がそこにはないのだよね。
さて、どうしたものか。
家庭菜園初年度の今年は黙って一般教科書に従えよ、
って思う気持ちは強いのだけど (^▽^菜)
一般的な基礎を作っておかないと、
今後の失敗時に顧みる地点を作れないし。
まあ、なるようになるか。
ところで、
この本のところどこにある西村先生お薦めレシピ。
“収穫後 30分以内の茄子” を使おうだの、
“お湯を沸かしてからとうもろこしを収穫に行こー” だの、
ちっともぐうたらじゃない (^▽^楽)
無事に作物が実ったらやってみたいね。
★-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ