[NEWS] 伊那は「信州そば発祥地」 白鳥市長ブランド化推進へ

更新:2012-6-15 6:00

 伊那市の白鳥孝市長は14日の市議会6月定例会一般質問で、「伊那市を信州そば発祥の地」として内外に情報発信していくほか、「高遠そば」の「地域団体商標」への登録を目指す高遠地域などの取り組みも支援して、同市のそばのブランド化を推進する考えを示した。

 「信州そば発祥の地」については、高遠地区の有志らでつくる「高遠そばの会」が、旧高遠藩主だった保科正之が山形・最上藩、福島・会津藩へ移った際や、4代将軍家綱の補佐役として江戸詰めとなった際にそば文化を広めてきたなどとして主張してきた。

 本会議で同会の会長を務める飯島進氏は「市として公式に認め宣言する考えはないか」と質問。農水省の統計で昨年度のソバの作付面積と収穫量が県内で最も多かったことにも触れ、「伊那市が名実ともにソバの産地として県内一位となるためのブランドづくりを」と訴えた。

 これに対し、白鳥市長は「発祥の地については諸説あるが、そば切りの文化が伊那から始まっているのは歴史からみても事実。保科正之公を通じ全国に広がった歴史的事実からみて、間違いではないと思う」と答弁。「入野谷そばや行者そばと合わせ、ブランド化とともに発信力を高めていく努力が必要」と述べた。

 さらに地域団体商標の登録については「ブランド育成や地域のやる気を示すことにつながり、登録を検討することは意義がある」と賛同した。要件上、申請にはJA上伊那の協力が必要となるが、「まずは母体づくりや集まりが大切。その上で協力することはできる」と取り組みに期待を寄せた。

 地域団体商標は、地域名と一般的な商品名を組み合わせた商標登録を認めることで他産地との差別化による地域ブランドの育成を図る目的で、2006年に特許庁で制度化された。

 同庁によると、これまでに全国で約500件、県内では「市田柿」や「蓼科温泉」など6件が登録されている。一方で、市によると、「信州そば」や「戸隠そば」などの申請があったものの、登録に至っていない例もある。

– http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=25282 –

信州蕎麦の定義は Wikipedia に以下のように書かれてあった。

信州そば(しんしゅうそば)は、長野県信州そば協同組合の登録商標である、そば粉を40%以上配合した良質の干しそばをさす。一般的には長野県で作られるそばの総称であると考えられている。

– http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E5%B7%9E%E3%81%9D%E3%81%B0 –

まあ、そんなとこだよね。
ソースカツ丼にしろ、信州蕎麦にしろ、
なんでも伊那を発祥にすることないじゃん。
なんで広域で盛り上げようと思わないかな。