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踏み板とササラ桁 – 2012/11/13(火)

踏み板とササラ桁の接点

階段の踏み板とササラ桁(ささらけた)の接触が
写真のように面ではなく点になっていることに気付いた。

ほぼすべての箇所でこのとおりの状況であり、
浮いている側まで左右で同じ方向という事態。

なんだこれ?
踏み板の反りでないのなら、
ササラ桁が両方とも同じ側に傾いているということか??
一年点検で相談しよう。

踏み板とササラ桁の接点

それから踏み板と檻(おり?w)の下端との接点も離れてきている。
これはササラ桁の現象が原因であるものか、
それとも別件か。

・追記(2012/12/28 8時半(金 ← 俺正月休み開始)):
『あっとホーム(南箕輪村)』の代人サンタさんが
サニタリーとダイニングのドアの傾きを直しに来てくださったついでに
このササラ桁の件を相談してみたら、

特に悩む素振りもなく、無垢材故の反り(そり)だと教えてくれた。
工場で乾燥してあってもどうしても無垢材はこういうことが起こりうると。

なるほど、こういう反りもあるのか。
我が家としては傾きでなければいいし、
傾きじゃないからこれ以上悪化することもないだろうとのこと。
よかった \(・∀・)/

無垢材の伸縮や反りは二年くらいでだいたい収まるとのこと。
階段も床も、それから珪藻土のひび割れ(壁紙じゃないから木材の伸縮に耐えられない)も
あと一年くらいでだいたい落ち着くとのこと。
無垢材は、その間に割れなければ、その後割れることも少ないみたい。
頼むよー ( ̄人 ̄) > 我が家の無垢材

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テーマの著者 Anders Norén