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我が家の高気密高断熱

うちは高気密高断熱って聞いてるけど、
なにを以てそういうのか今更ながら『あっとホーム(南箕輪村)』に訊いてみた。

納得して \(・∀・)/ 安心した

--------------- 回答メール(適当に改行を挿入) ---------------

伊澤より承りまして,高気密高断熱についてお答え致します。

まず高断熱についてですが,国が定める住宅性能表示に基づいて選定をしております。

その中に省エネ基準というものがありまして,またその基準には等級1~4まであり,
等級4が一番断熱性が高く,俗に言う次世代省エネということになります。
その基準も全国統一でなく,地域ごとに使用する断熱の厚さや性能が決められています。
ここ伊那はⅡ地域です。(全国で二番目に寒い地域)
(・∀・)様邸はそのⅡ地域等級4(次世代省エネ)に適合した断熱になっている為,高断熱と言えます。
それを証明するには,長期優良住宅に適合している事が証明になります。(長期の基準が等級4のため)

高気密については,
まず壁ですとグラスウールの内側に気密シートを全面に張り,気密テープで処理します。
屋根は隙間が出来にくく,木材の収縮にも追従してくれる発泡ウレタンを使用することで気密を取っております。
基礎や土間は基礎の内側と床下にダブルで断熱を入れて気密を取ります。
この気密がどれだけとれているかを判断するにはC値という値がありまして,
C値とは1㎡あたりの隙間相当面積を現します。
高気密は一般的にこのC値が2以下を高気密住宅と呼びます。(1㎡あたり2cm以下の隙間)
(・∀・)様邸もこの基準になるように施工しております。

以上の基準を元に高気密高断熱とうたっております。

こんな回答で宜しいでしょうか?何かご質問ありましたらまたご連絡下さい。
宜しくお願い致します。

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テーマの著者 Anders Norén