もう終わっていると思ってた小沢花の会の芝桜。
たまたま通り掛かったら、それこそ今が最盛期だった \(・∀・)/
花富士 /^o^\
我が家の庭の来年に向けて細かいアドバイスもいただけたし、
それにここで販売されている芝桜の苗(100円)は俺の知る限り一番安いので、
来年は小沢花の会に買いに来ることにした (・∀・)人(・∀・)ィェィ
お茶とお漬け物まで振る舞われて、
満足して帰りました (:D)┓アリー
info.
・小沢花の会の芝桜
・長野県伊那市西部の広域農道沿い;花の公園
ref.
◇ 小沢花の会のログ(Google 画像検索)
・追記(2015/10/2):
「小沢花の会」シバザクラ公園を閉園 会員減少、高齢化
更新:2015-10-2 6:00
伊那市小沢の広域農道沿いにあるシバザクラの花公園を管理してきた「小沢花の会」(池田清和会長)は、今年で花公園を閉園すると決めた。20年前から色とりどりのシバザクラで「花富士」などを作り、毎年多くの花見客が訪れる観光名所になっていた。会員の減少、高齢化により管理を続けていくことが困難になったといい、池田会長(84)は「20年の長い間、花の会のために、ご協力、ご支援をいただき感謝する」と話した。
同会は1995年7月、小沢の住民有志で発足した。畑で育てたシバザクラを花公園(休耕田)約50アールに植え、実物1000分の1の「花富士」や「天竜川」などを花で表現。毎年ゴールデンウイークころに「芝桜まつり」を開催した。
同市陸上競技場発着の「春の高校伊那駅伝」をパンジーやシバザクラのプランターで飾る活動も市振興公社とともに取り組んだ。
沿道を花で飾る先進的な地域活動は、伊那市まちづくり大賞、上伊那地域景観推進会議功労賞、日本道路協会功労者表彰、全国「みどりの愛護」のつどい国土交通大臣感謝状など、数々の表彰を受けた。
会員は多い時で100人ほどいたが、現在は25人。会員の減少と高齢化が進み、通年的に手入れが必要となる活動を続けられなくなった。特に手作業による草取り作業に苦労した。「春の高校伊那駅伝」の活動も重いプランターの運搬が難しく、2012年で活動から外れた。
池田会長は「20年を迎えることができた。遠くから見にきてくれた方たちに申し訳ないが、作業は困難で、限界かと思う。会員が元気なうちに幕が引ければ幸せ」と決心した。花公園は水田に戻すが、同会は継続する予定。沿線をスイセンなどで飾る活動をしていきたい│という意見があるという。
同市観光課は「地域の活動が観光名所になるという実例を構築していただいたことに心から敬意を表する。小沢花の会の地域活性化の足跡は、ほかの地域の花づくり活動で生きている」と感謝した。
– http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=35281 –
さみしい (・A・`*)