連れと自分が一緒に入浴していると思っていらっしゃる方が多いようで、結果的には実際そうなのですが、その過程は一緒に入ることを目的としておりません。つまりはこういうことなのです。
逸)まず、自分が帰宅するまで連れはごろごろしております。連れには自分が帰るまでに風呂場を済ませるよう、毎日言ってあります。
煮)で、自分が帰りますと(22時ころ)、連れは叱られることを回避するために、大急ぎで風呂にダッシュ&ダイブするわけですな。
惨)自分は物心つく前からずっと、入浴 → 晩酌という手順を踏み違えたことがないわけで、手持ち無沙汰で野菜ジュース片手に本なんぞ読んどりますと、
Ⅳ)(・∀・) あちゃーん!と風呂場から呼ばれるわけでございます。こんな時刻ですから、連れのことを待っておりますと自分の入浴がどんどこ遅くなってしまいますので、あいよ、と返事をくれて風呂場へ行くわけです。
碁)で、一緒に入浴しまして、「先に風呂を済ませてなかったことを説教」→「連れ、ごめんなさい」→「連れ、一晩で忘却」となるわけでございます。
毎日毎日がこのリフレーンでや~んす