「納音（なっちん）」とは、六十干支を陰陽五行説や中国古代の音韻理論を応用して、木・火・土・金・水の五行に分類し、さらに形容詞を付けて30に分類したもの。生れ年の納音によってその人の運命を判断する。
→ 納音早見表
気軽にやるには痛いところを見透かされすぎた。
気持ちわる。
自分の納音を知りたかっただけなのに。
【桜ん坊】
石榴木（せきりゅうぼく、ざくろぼく、じゃくりゆうぼく etc.）
ざくろの木
外見は素朴だが誠実な人
密かに技を磨く努力家
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∞意味∞
音律は角で、木柱
石榴木とはざくろの木のこと
勝利の宝
絡み合ってひとつに生長する木
外見は殻で覆われ、臭いがなく、虫もつかない
だが、中身は光り輝き、充実し、食用、薬用、観賞用と用途は広い
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∞性格∞
純朴で誠実
好みがハッキリしている
思いこみが激しく、決めつけてかかることが多い
弱音をはかない、精神力の強い人
その裏にはダメージを受けたくないと言う気持ちがうごめく
自信のある内容については積極的に行動する
人に知られず密かに技を磨く努力家
実力を蓄えて花開く大器晩成型
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∞人間関係の傾向∞
初対面では取っつきにくい印象を与えやすい
好き嫌いが激しい
年功序列にこだわりすぎる
実力の伴わない年上を蔑視しがち
ウマの合う人と交流を持ちたがる
ウマの合わない人を避けようとする
人と接しながら多くを学ぶ
人前では弱みを見せない
心安らぐ人にだけ自分の素顔を見せ、ワガママになる
緊張感がとけないことが多く、ひとりの時間を作りたがる
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【嫁の場合】
大森木（だいしんぼく）
深い森の中の一本の木
少年少女の心を失わない活気あふれる人材
焦りは禁物の大器晩成型
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∞意味∞
音律は宮で、木性
大森木とは樹木が繁茂している場所の木
すくすく伸びた森林の一本の木
人を引きつけてやまないのが繁茂の木
木は競い合い、共鳴しあい、共生することで成長する
成長を阻害されなければ森林全体を象徴する存在となりうる
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∞性格∞
活気に満ち、年老いても若さを失わない人
永遠の少女、あるいは少年
やんちゃで反発心と反抗心を併せ持つ
他者を強く意識する
社会への不条理さを過敏に感じ取る
どんなことも無駄にしないで自分なりに吸収し、表現する
よって劣等感をポジティブな思考へと転じて、成長の糧とする
優れたバランス感覚と工夫する力を持つ
大胆さと繊細さ、寛大さと小心さ、相反する気持ちを内包する
時間をかけて成功する大器晩成型
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∞人間関係の傾向∞
バラエティーに営む交流関係
年下からのウケがいい
すべての人から啓発される
内面は競争心に満ちている
ストレートな発言で、ときに物議をかもす
そのくせ、人から指摘されるとダメージを受ける
気が抜けない分、人付き合いでのストレスはたまりやすい
反面気心の知れた相手には大いに甘え、感情をぶつけ、反発する
ほめられると奮起し、やる気が高まる