嫁と一緒に葡萄を食べていた。
巨峰を一回りくらい小さくした奴。
俺が口ん中で種をもごもごぺ~ペ~している間に
嫁は皮だけをひょいひょい捨てて葡萄を啄ばんでいく。
種は?
(・∀・) 食べるよ!
吐けよ。
(・∀・) すっぱくなるじゃん!
・・・!
おお、たしかに種の周りは酸っぱく、
種を吐こう果肉を噛んでいくと酸味が急に顔を出す。
なるほどなるほど。
じゃあ、飲んでるわけ?
(・∀・) うん!
農家のおじさんに勧められた方法らしい。
やってみるとたしかに甘く、喉越しも愉快だが、
慣れるには時間が必要そうだ。
飴玉飲んでるみたいで、ね。
ところで、西瓜や葡萄の種を飲んでも頭から生えてくることはありません。
安心してください>みなさん
私は、親父に言われて妖少時代素直に信じていましたが。ふ。