駒ケ根クレーン事故 荷1トン超 バランス崩し転倒か
2010年2月25日(木)
駒ケ根市下平の県立駒ケ根病院本館棟建設工事現場で22日に大型クレーンが倒れ、4人が死傷した事故で、大型クレーンがつり上げていた木製部材は通常の1束(約30本)より多い2束だったことが24日、工事関係者の証言で分かった。証言通りだと重量は1トンを超えていたとみられ、クレーンがバランスを崩して倒れた可能性がある。駒ケ根署と県警捜査1課などは部材の正確な重量の把握を急いでいる。
http://www.shinmai.co.jp/news/20100225/KT100224FTI090024000022.htm