> ジビエと雑穀
> ざんざ亭、長谷部晃氏を招き、長谷産雑穀とシカやイノシシ等ジビエとのコラボ料理を提供いたします。メニューはカレー、ソーセージ、ローメンなど。野生鳥獣の肉と雑穀がどのようなハーモニーを奏でるか。ご期待ください!
> https://www.facebook.com/events/293685511296774/
と訊いて子と飛んでった (:D)╋∈ヒュンヒューン
「鹿肉とアマランサスのカレー」(1000円)
スパイシーで子供向けではあるまいと踏んでいたら、
どちらかというと甘めの作りで、
子は「おいしすぎるー」ともりもり食べる。
彩りを添える野菜も見た目だけの添え物ということはなく、
滋味深く旨いし、五穀米はいつだって好みだし、
鹿肉(すね)も存在感あっていがった。
「鹿肉とたかきびのローメン」(1000円)
こんなに色気のあるビジュアルをローメンに見た試しがない。
麺にローメン特有のくせがなく、
色とりどりの野菜と雑穀&鹿肉と相性がよい。
そして七味が辛い (・∀・`*)
ローメンを食べ終えると美味しいスープがたっぷり残るため、
雑穀ご飯をお代わりしてスープ雑炊にしていただいた (*´ч`*)ンマー
そして、これが夜の予約@『グート(箕輪町) 』にやや響く羽目になるw
ところで、
『ざんざ亭(伊那市長谷)』のシャルキュトリは食べ慣れているし、
ここでわざわざ食べなくてもよかろうという認識がそもそもの間違いで、
猪のパテはコンビーフのようなざらっとして肉肉な食感で言うことなしに旨く、
このランチの最後に印象を全部奪っていくような強烈な出来映え。
あれはいけない。
食後は『パンや(南アルプスむら)』で嫁へのお土産を購入。
子は出来立てクロワッサン(試食)をデザートとしてゆっくりと味わっていたw
とーちゃんはもう腹ぱんです (ノ)・∀・(ヾ)
その後は、氷結の美和湖と高遠湖をお散歩。
『雑穀と地元野菜料理の手作りレストラン 野のもの(伊那市長谷)』の店評 ★