今年（2010年）に入ってから瓶詰めした無濾過生原酒（一升瓶のみ？）。
伊那じゃ入手できないが蔵元でなら手に入る（残っていれば）と訊いて、
行ってはみたが残りなし。残念。
それは仕方ないことなのだけど、
昨年末に詰めたものをおばちゃんに渡される。
？（・△・？）？
眼前の事態を理解できない無能な頭。
おずおずと再度俺が欲しいのは今年の物であることを伝えると、
詰めた日が異なるだけで中身は同じ物的な説明。
ええ？それはないよと思いつつも、
自分自身にすら違いを説明できない哀しい事実。
知識の拙さが露出する。
俺、おばちゃんの云うがままｗｗｗ
いい歳ぶっこいといて、
自分のお遣いすら俺はできんのか。
死ねよくずｗｗｗ
トーシロが調子こいて
レアもの手に入れようとするからこの始末ってか。
しばらく大人しくしようかと思う (´・ｪ・｀)
今回の件とは少々異なるが、
これまでも何度か日本酒の名前には困惑してきた。
つまり欲しい酒の正しい名前がわからないことがある。
名前らしき物をメモって酒屋に行くと
それに該当する酒が何種類も出てきたりする (ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ
例：
大信州ください （・∀・）ｴﾍﾝ
3種類ありますが、どれでしょうか？
え （・∀・）・・・
そんなのはきっと俺だけかも知れない。
他の人にも起こっているのなら改善されておろうし、
まさか日本酒売れない、酒売れない、ああ売れないと、
念仏のごとく唱えといて、
営業努力の怠慢かますこたあないだろう。
だからやっぱり俺だけなのかも知れない。
くそｗｗｗ
ともかく、
なにかもやもやするものが気持ちの底に残った出来事だった。
しかし、数日後、
『長生社』で手に入れたこの「しぼりたて純米生酒」を
いざ味わってみると、
この買えなかった気持ちなんてどこかに払拭される。
以前（と云ってもたった 2ヶ月前だが）飲んだような
ぴちぴちしたフレッシュ感はなくなり、
その代わりにまろやかに、より濃厚に化けたこの鶴は、
りんごの蜜のよう ゜+.（・∀・）゜+.゜
衝撃的な旨さだが、
夕飯にあまり合わない現実ｗｗｗ
まあ、旨くてなによりだ。
『長生社』ありがたし （・∀・）♪
info.
・信濃鶴 しぼりたて純米生酒（無濾過）
・純米原生酒（じゅんまいげんなましゅ）
・酒造株式会社長生社
・長野県駒ヶ根市赤須東10-31
・原料米：長野県内地元産美山錦
・精米歩合：60%
・アルコール：16-17度
・日本酒度：+4.0
ref．
◇ 欲しかった無濾過生原酒について（専務取締役杜氏の純米酒ブログ：無濾過生原酒（2010/02/12））
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◇ 桜ん坊家の好きな日本酒リスト