さらりが舌に広がった直後、
ふんわり風味が広がったと思いきや、
さっと原酒らしい力強さを残して去って行く。
素早い印象 (^▽^桜)
店頭で試飲したときは、
「七笑 しぼりたて生原酒 新酒蔵出し(七笑酒造)」と酷似の印象があったが、
家で飲むとぜんぜん違う味だな。
こういうことは不思議と日本酒にはよくあることだけど。
まあ、毎日味が違うからなあ。
しかも露骨に。
生き物を口にしているということじゃの (・∀・)♪
info.
・城陽 原酒 たれくち酒
・城陽酒造株式会社
・蔵元 城陽酒造
・京都府城陽市奈島久保野34-1
・原材料名:米・米麹・醸造アルコール
・アルコール分:19度
・製造年月:平成 22年 5月
・京都産米 100%使用