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Low-E 複層ガラスの性能比較 → 遮熱高断熱型最強!と思ってました。

一般的な Low-E ガラス、
つまり「高断熱型 Low-E 複層ガラス」と比較したら
「遮熱高断熱型 Low-E 複層ガラス」は断熱性能が落ちると思っていたが、

「遮熱高断熱型」というのは、
「高断熱型」の断熱性能はそのままに、
遮熱性能が付加されたものだった (「・∀・)」シェー

Low-E 複層ガラス性能比較

というわけで、
我が家は喜んで「遮熱高断熱型」を選択したんだ (・∀・)人(・∀・)ィェィ

※ 表は『トステム』の資料から転載。
『トステム』はガラスに『旭硝子』を使用しているから、
これはそのまま『旭硝子』の仕様ということになる。

・追記(2012/3/21):
新居に住み始めて二週間。
南側の掃き出し窓はただの「高断熱型」にすべきだった。

これは施主施工のときから強く実感していたのだが、
お日様がいて部屋に燦々と陽が差しているのにぜんぜん暖かくない。
まいった。。よわった。。

・追記(2012/3/28):
で、いつか掃き出し窓の遮熱高断熱ガラスをただの高断熱ガラスに替えようと目論んだのだけど、
こいつら「日射熱取得率(※)」が 0.9 しか違わないのね。
単板ガラスの日射熱取得率と比べたらどちらもその半分程度の取得率だし。
どっちにしろダメじゃん。> Low-E (:D)┼─┤

※ ガラス窓に入射した日射熱が、室内側へ流入する割合だってさ。

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テーマの著者 Anders Norén