そば処 小木曽製粉所(伊那市;セルフサービス型蕎麦店)

最近オープンした『そば処 小木曽製粉所』へ行ってみた。
開店時刻のちょい過ぎには着いたのに、
もう駐車場には結構な車。
小雨の中、あちこちで見掛ける警備員のおじいさんが、
にこにこしながら誘導してくださる (:D)┓モコ

小走りで店の中へ向かうと、
店内は予想以上に高齢化 (」・∀・)」

そのくせ「セルフサービス型」とやらなので、
じじばばも俺もやや戸惑う。

流れとしては、
まず、メニューを決めつつ、
トレイ&箸 etc. を取り、
メインメニューの札を取ったら、
揚げ物のコーナーに移動し、
ざるの人間は途中で蕎麦汁を入手しつつ、
端っこの会計へ進むと、
そこで蕎麦も提供されるという流れ \(・∀・)/

ざる蕎麦は、
「ざる」・「中ざる」・「大ざる」、
いずれも 500円なので、
迷うことなく「大ざるそば」と書かれた札を取り、
ホームページで見た塩尻名物の山賊焼き(好きじゃないけど)をもらおうと
揚げ物コーナーに進むも「信州松本名物 山賊焼き」(200円)が見当たらない。

案内の彷徨う従業員に訊くと「準備中なんです」とのこと。
じゃあ、できるまで待ちますと伝えると(別段好きじゃないけど)、
「準備中なんでほかの天麩羅を」とのこと。
なんだか要領悪そうな人なので、
今ないのか、午後ならあるのか、オープン仕立ての数日間はないのか、
など特に仔細は訊かなかった。
あほらし。

実際のところ揚げ物はそんなに興味がないので、
そのまま素通りも考えたけど、
恐らく『小木曽製粉所』へは二度と来ないであろうから、
揚げ物担当のスタッフの勧める「季節の天ぷら」を取るも山菜が 3つ付いている。
以前、『丸亀』で竹輪がふたつくっついているのを知らずに会計で 2個分請求された痛い想い出があるので、
その山菜をそっとどけて、
そこから出てきたしょっぼい天麩羅を取ろうとするとその三つ子のでよいという。
ほんとですね?w

それから蕎麦汁をサーバからもらい、
会計へ (:D)╋∈ヒューン
で、俺の前はおばあさんひとりなのにここでちょっと待たされる。
蕎麦を茹でるのに時間が掛かっているか、
段取りが悪いのか。
これピークの時に来たらどうなるんだろう。恐ろしい。

そして会計が俺の番になり、
天麩羅 3つですね!って言われて、
あー、ほれみー・・と、
ひとつでいいんで戻してきていいですか?って確認すると、
くっついているから 1つでよいと後ろの店員おばちゃん。
やったぜ。

駐車場や、配給スペースは混雑していても、
店内は広いのでまだまだすきすき。
適当な席に座っていただきます。

「大ざる」(500円)
大盛りと言えど、
先日、『世界の』で物足りない大盛りを食べたので、
期待していなかったけれどこれぞ大盛り!
麺は細めで、しっかりとした歯応えで、それなりに蕎麦っぽい。
目を閉じて食べても、ギリ蕎麦。

でも、食べ進め、腹が膨れるにつれ、
結局、量があればいいとかもはやそういうことじゃないんだなと識る。
たいして旨くないものは、たくさん喰ってると虚しくなる。

「季節の天ぷら」(170円)
伊那店限定らしい山菜の天麩羅。
普通に美味しいんだけど、
テーブルには七味しかないから、
やっぱり蕎麦汁につけて食べろということね?
とどっしゃりと蕎麦汁につけていただいた。

普段、ざる手繰るときは天麩羅を頼むことがないし、
天麩羅があるときは塩が供されるからこういうのは困る。
かけ蕎麦ならお汁にじっとり浸していただくのだけど (ノ)・∀・(ヾ)

そういやこの蕎麦汁、
甘いという噂だったけれどそれほど甘くはない。
でも、俺の知らない妙な甘さで、
市販の汁・めんつゆ・昆布つゆなんかとも違っていて、
どうにも好きになれるものじゃなかった。

税別のため、
これで支払いは 723円。
“蕎麦の丸亀” とはよく言ったもので、
気をゆるめてオプションをちょこちょこと追加するとてんで安くなくなる蕎麦屋だね。