今年も伊那市から届いた古紙類「伊那市民手帳」。
中身はネットを検索すれば得られる情報ばかりだし、
得られない情報があるのならネットで得られるようにすべきだし、
こんな 72ページもある立派な冊子を作成して、
全戸に配る必要はよもやあるまい。
資源の無駄。
どうせどっかに再生紙を利用していますとか書いてあんだろうけど、
再生紙なら無駄遣いしてよいのか?
なんでこんな無駄遣いが罷り通るのか。
必要とする人の分だけオンデマンドで冊子印刷掛ければよかろう。
そもそも誰が必要としているのか把握してるのか。
税金の無駄だ。
人の金で事業を行っているという認識がないのか。
市が率先してごみを作っておいて、
それでいて伊那市はごみの量を減らしましょうなんてちゃんちゃらおかしい。