かつて「詩とメルヘン」というやなせ監修の月刊誌があった
やなせに興味はないが大好きな雑誌だった
エムナマエはその中で連載を持っていた画家のひとり
連れに彼の書籍を見せてやるとかわいいと連呼していた
ただそれだけのこと
彼が盲目の画家であることは伏せておいた
健常者と身障の壁を明示することについての懐疑
「xxxなのに凄いね」なんて奢りを覚えさせる必要がどこにあろうか
お前がそうある必要はない
ただそれだけのこと
2005年8月18日
かつて「詩とメルヘン」というやなせ監修の月刊誌があった
やなせに興味はないが大好きな雑誌だった
エムナマエはその中で連載を持っていた画家のひとり
連れに彼の書籍を見せてやるとかわいいと連呼していた
ただそれだけのこと
彼が盲目の画家であることは伏せておいた
健常者と身障の壁を明示することについての懐疑
「xxxなのに凄いね」なんて奢りを覚えさせる必要がどこにあろうか
お前がそうある必要はない
ただそれだけのこと
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テーマの著者 Anders Norén