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「迷いのとら 伊那谷」その弐(株式会社カントリープレス)

情報がないせいでこのクソの役にも立たねぇガイドを使う羽目になり、案の定役に立たないどころか迷わされた。これだけの文章でどこの出版社のガイドブックか確定できる読者もおろう。ビンゴ!「ガイドのとら 伊那谷」だ。

先週末、駒ヶ根の『穂の菓』という店を何度か耳にしていたのでさて行ってみようと思って場所を調べると、レポが掲載されているガイドは「ガイドのとら 伊那谷」しかないという事態。伊那市内ではミスが暴発しまくっていて、それについては2005/1/16の戯言(「迷いのとら 伊那谷」)で触れたとおり(他のサイトでもつっこまれてる)、莫大な不安を抱えつつも駒ヶ根なら編者が違うかもと淡い期待をしていたけれど、駒ヶ根もダメでした (´・д・) フゥ うんこ過ぎるよ → 株式会社カントリープレス

ガイドブックが幾度となく利用者迷わせるっちゃどういう了見だろう。カントリープレスがなければ、何度か迷わされた俺の過去は存在しない筈なのに。存在悪としての認識はあるのだろうか。でも長野県ならこのレベルで金貰えるのだな。俺もバイトで本でも出すかや。

ちなみに『穂の菓』について
・誤字:穂の香ではない
・間違い地図:伊南病院の横に店はない。そこから少し南下してパチンコ屋とガス屋の間の路地を入っていくとすぐ右手にある。
※ この会社、やる気感じねぇな。

しっかし法人名がカントリープレスって、田舎もんを強圧するって意味か?横文字で巧妙に隠避しやがってんな。見事にその旨達成しているところが恐るべしか。今後、カントリープレスに関わることがあるかどうかは知らない。基本は不買で行くが、どこで関わるかわからないのが情報過疎地の恐ろしさだ。今回にしたって関わる羽目になったわけだし。さて、多くの人がカントリープレスの出版物で被害をこうむっているであろうが、泣き寝入りの精神でそれくらい仕方ないなんて寛大な振りを演じることなく、少しは目を覚ましてくれることを期待しよう。メディアの嘘による被害は周囲の人にも及ぶからいけないのだよ。

ref.
伊那家者のなんかぶろぐだってさ:NaO

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