「桃栗三年、柿八年」の続き(下の句)は、
「柚子は九年で成り下がり梨の馬鹿めは十八年」と記憶している。
実際、その年数が掛かるのか知らんが、
何事も結実まで時間を要するという風に解釈している。
で、
その下の句だけどいろいろ種類がある模様。
・柚子は九年
・柚子は遅くて一三年
・柚子の馬鹿めは一八年
・柚子の大馬鹿一八年、銀杏の気違い三十年
・梅は酸いとて一三年
・梅は酸い酸い一八年
・枇杷は九年でなりかねる
・枇杷は九年で登りかねる梅は酸い酸い一三年
なんにせよ馬鹿馬鹿言い過ぎだよ (・A・`*)