国土交通省は首都高速道路と阪神高速道路の通行車両に2008年度から自動料金収受システム(ETC)の利用を義務づける方向で本格的な検討に入った。昨年10月の民営化を受け経営効率化へ料金徴収コストを大幅に減らすのが狙い。未搭載車は利用できなくなるため、道路運営2社と近く協議会を設け、対策づくりを始める。利用料の引き下げや簡易型ETCの導入が焦点となる。
両高速道路での料金支払いは、いまは現金とETCのどちらでも可能だ。ETCを義務づけると、すべての入り口がETC専用となり、未搭載車は通行できなくなる。
(NIKKEI NETより抜粋)
バイク乗りはどうする。
滅多に使わない奴はどうする。
ド阿呆が。呆れるは。