みんな大好き伊那市公式ホームページがリニューアル!\(・∀・)/ ワーワー
→ http://www.city.ina.nagano.jp/
えー早速ですがね、
たとえば、
愛子のために市内在住の子どもの通院医療費(外来)を調べたいなんて仮定をして
この刷新された改革的ホームページでその情報を捜してみるわけですよ (σ・∀・)σ
当然、このユーザビリティの塊みたいなナビゲーションを使ってね。
するとまあ、見つからない見つからない。
俺がインターネット初心者ってことが多分に影響されておろうが、
ナビゲーションを思い付く限りのルートでさまよったけど見つからない。
しかーし心配することなかれ!
この超ホームページには Google を利用した検索窓も用意されているので、
そこで検索すればいい!(2014/10/1 現在)
が、
以前のページ(リニューアル前のホームページ)がヒットはするもリダイレクトもしてないから
ページが見つかりません
ご指定のページは、伊那市ホームページ内では見つかりませんでした。
だってwww
てめーのページだろ、市のページだろ、市民のページだろ!ぼけが (」゚Д゚)」
検索できない情報なんざ今どきごみだ。
旧ホームページに運営にどれだけの年数・費用が掛かった?
それを再利用できないようなページにしたってことは、
そこに掛かったすべての税金を霧消させったってことに等しいんじゃないか?
人の金ならいくら使っても構わんのか?ぼけが (」゚Д゚)」
とまあ、刷新()されても相変わらずな感じだけど、
きっといまどきの老練なネットサーファーたちなら
すいすい必要な情報を吸い取れるのかね。
俺は困ってしまった。
とーちゃん、お前のために市役所まで足を運ぶかね (・A・)ノ゙
ところで、
今回の伊那市の公式ホームページのリニューアルについて、
概要の記載されたページがあるね。
→ http://www.city.ina.nagano.jp/koho/koho_news/homepagerenewal.html
ざっと卒読したけどさ、
市公式ホームページリニューアル
3.主な特徴
・利用者を迷わせない“パケットレイアウト”
・ブランディングエリアの設置
・定住促進、イベントカレンダーなどコンテンツの充実
・スマートフォンでの閲覧に対応
・JIS X 8341-3 2010「高齢者・障害者等配慮設計指針-情報発信における機器・ソフトウェア・サービス-第3部:ウェブコンテンツ」の達成基準AAに準拠
伊那市公式ホームページの担当者さんよ、
自分、学ないし、そんじょそこらの日本人だから、
> パケットレイアウト
> ブランディングエリア
> コンテンツ
これ日本語で説明してよ。
市民に理解させる気ないの?
> JIS X 8341-3 2010「高齢者・障害者等配慮設計指針-情報発信における機器・ソフトウェア・サービス-第3部:ウェブコンテンツ」
これのメリット教えてよ。
なんでこれがどういうものか説明しないの?
あとさ、
> 各コンテンツのURLはすべて変更になるため、特定のコンテンツへのリンクを設定している場合は変更が必要になります。URLの変更をお願いします。
なんで回避策用意してくれなかったの?検討したの?意地悪なの?
なんで利用者に負担させるの?
一般企業でこれまかり通ると思う?お客様に呵責されるよ?
結局、
これまでどおり期待外れなところは見事に期待どおりだな。> 伊那市公式ホームページ