ツタヤで 2時間も掛けて DVD コーナーをうろついたのだが、借りたいと思える作品がひとつもなかった。
昔は本もビデオも良い(=俺の好み)作品は背表紙が燦燦と輝いていたものだが、今はぜんぶどぶねずみ色。
だいたい売れ筋作品にざっと目をやると、リバイバル、ドキュメンタリー、ノンフィクションのいずれかが絡んでんじゃん。
こんなに想像力が枯渇した時代に突入しちまったわけ?
邦画が流行る理由も少しわかった気がする。
ナイト・オン・ザ・プラネット
バニシングポイント
パリテキサス
ミリオンダラーホテル
結局、ビデオで何度も繰り返し観た作品をなんとなく借りて帰った。