箕輪町の『グート』さんと『ざんざ亭(伊那市長谷)』の変態コラボ。
> ざんざ亭の ジビエと茸。
> GUUUT の スッポンと生ハム&手打ちうどん。
> ソムリエール 堀家亜季 の選ぶ、県産ワイン。
>
> 食材とワインが織りなすコラボレーションをお楽しみください。
> 禁断の世界へ、いざ。
に参加 \(・∀・)/
出てくる物に外れがあるわけもなく、
皆終始感嘆してたことが印象的。
以下、メニュー名などはうろ覚え。
引用符付きはどちらかの店主の投稿を無断転載したもの |彡サッ
> ワカシのパルマハム〆 を、フィノッキオのオイルで ( GUUUT )
わかし=鰤の子
> シャリュキュトリの盛り合わせ
ぎたろう軍鶏のレバー(『グート』)
サイクロクイサーン(猪肉と餅米)+キャベツのムースとカリカリ生姜(『グート』)
鹿肉と山麓豚のソーセージ(『ざんざ亭』)
猪・烏・豚とかのモルタデッラ(『ざんざ亭』)
どれも絶賛されていたけど、自分はサイクロクイサーンと鹿肉ソーセージをもっともっと食べたかった。
カフカってワインが温まるとともに骨格が出てきて、
料理との相性がどんどんよくなってった。
> きのこのソテー( ざんざ亭 )とスッポンの煮こごり、生ハムのしゃぶしゃぶ( GUUUT )
鰹節のように薄切りされた生ハムをすっぽんスープにくぐらせていただく。
スープの中には、すっぽんの煮こごり・くりたけとむきたけのロティ。
> 鹿カツと鹿舌のグリル ( ざんざ亭 )
鹿肉ヒレカツは、味薄いからソースが欲しいw
たんもとはエロい食味。
赤い野菜はチコリ。
> ハクビシンの肉醤と鹿骨スープのおうどん
ふたりのおうどん
食後のおつまみ
ぼくのお迎え。
『ざんざ亭』店主の解説を無断転載(一部補正)。
> このコラボに向けて醗酵調味料を作りました。一週間という短い期間でしたがなんとか完成。
> ハクビシンの内臓を使った肉醤(醤油)。アジアの魚醤のテイスト満載。
> 〆の三浦さんが打ったおうどんにこのハクビシン醤と鹿骨スープを入れタイのライム、生胡椒、パクチーファラン、チコリを入れたらあら不思議タイのおうどんの完成です。
> 最後の最後でタイ料理とのコラボが完成しました。全く意図しなかったこの料理。
> でもすっごい面白いコラボ料理。コラボだから出来る料理になりました。
『グート』店主の解説を無断転載。
> ハセヤンの作ったスープは、タイのパラーを濃くしたような匂いと味だった。
> プランターで育成中の パクチーファランを採りに走り、マナオを絞って味を調え、刻んだチコリと揚げたミントをトッピング。
> 素材はオール日本なのに、出来上がったおうどんは、日本にはない味になった。
『GUUUT(グート)(箕輪町)』の店評 ★