どうにも気になる言葉遣いのひとつに語尾の「っス」がある。
俺が歳を取るにつれ人間関係の中に年下は増え、
それに伴って「っス」を使う人間が増えている。
なにか直接の後輩であったり、
ぴちぴちの 20代であったり、
親しい間柄であったり、
そうでなくてもたまのおちゃらけであれば、
使われることは気にもしない。
だが、増えているのは、
そういうカテゴリーの輩じゃない。
三十路超えたおさんが、
俺の同級生でも部活メイトでもなく、
況してや俺が客という立場であるというのに、
「っス」を使うことに違和感と不快感があるのだ。
ちゃらっちゃらちゃらっちゃら「っス」「っス」「っス」「っス」云い腐りやがって。
もう一度云う。
「っス」なんざ、
三十超えたおっさんが仲間以外に用いる言葉遣いじゃなかろう。
体力の衰えよろしく、てめーの体育会系の脳みそも世間に適合させろい。
単なる「です」「ます」の省略に使っているのであれば(実際そうなんだろうが)、
尚のこと不躾以外のなにものでもなろーが!
馬鹿にしてんのか!ヽ(゚ロ゚)ノキィィィ
と柔和な俺ですら思ってしまうわけだから、
世間一般ぴーぽーなんざ殺意すら抱くであろう。
この手のことはきちんと面と向かって云いたいのだけど、
> 況してや俺が客という立場であるというのに、
という関係なのでこれからの付き合いを考慮して直接は云えない事情がある(たまに云うけど)。
他、本件に該当するマイノリティーは俺より年上の人たちだけど、
それが俺に「っス」ってあんた、
「です」「ます」が面倒ならタメグチしてくれればいいでしょうよ。
しっかりしてくださいよ (:D)┓モコ
俺は体育会系じゃないけど、
目上には敬意を払うし、親しく思う。
だから俺のことなんかは君付けで軽くあしらってくれればいい。
因業の老害は別として。
ああ、「あざーす」なんてのを他人に対して使う奴は、
下賤過ぎてこの記事じゃ対象として挙げることすらできない。
光速で豆腐の角に頭をぶつければいい。